クイックレスポンス

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「クイックレスポンス」と言う言葉、、、
キャッシュフローコーチ協会の和仁先生の
お話によく出てきます。仕事をする上での
基本ですね。

私の課題

先日から行なっているコーチングの練習では、
私の課題となるのは、このクイックレスポンスです。
結果、「動け、早く(速く)動け」となります。

あまり早く対応すると、よくこんな風に言う人がいます。
・「この人暇なのか?」笑
・そんなに早くできる仕事なら価値は低いかも

相手が「この人暇なのか?」と思うかどうかは
分かりませんが、私は全然気にしていません。

対応の優先順位が高いから早い対応なのかも
しれませんし、実際私もそうしますので、
優先順位が低ければ対応は遅くなります。

「そんなに早くできる事なら価値は低いかも」
については少し考える事がありました。
一生懸命仕事を早くして数字を出したり提案を
しても「そんな簡単にできるんだ」と思われる
事があったからです。

でも、これもお客様次第で、価値を感じて戴ける
お客様とそうでないお客様がいるんだと、、、
これからは価値を感じて戴けるお客様とお付き合いを
広げていこうと決めています。

仕事を進めていく上で、まとめてやった方が
効率の良いものもあります。お客様を訪問する
時には出来るだけまとめて周る事のできる
ように段取りした方が良いです。

ただし、欲張りすぎると、時間が押して遅れたりして、
お客様にご迷惑をかけてしまう結果になります。

飲食店の「クイックレスポンス」

クイックレスポンスを考えるときに、
馴染みの中華料理店を思い浮かべます。

飲食店ではお客様の注文は素早く、基本的には
注文の順番に料理して出さなければなりません。

まとめて作った方が効率だからと、何人分かの
注文が入らないと作り始めないでは困ってしまいます。
同じような注文が交互に来ても効率よりもスピードを
重視しています。私にはとても真似できません、、、汗

またドリンクメニューはより早く対応していますし、
小さなお子様がいるお客様の場合には、グズらないように
まずは一品を早くお出しするような臨機応変な対応も
しています。

効率を考えることはもちろん大切ですが、
クイックレスポンスを意識することは
もっと大切だと感じるようになりました。

もちろん前提条件として、作業的な仕事を極力無くしていき、
価値を認めてくださる良いお客様をサポートできる状態が
ある事が゜求められます。

【編集後記】

夏休みが終わったため、子供会の朝のラジオ体操も
昨日で終わりました。ただしラジオの
「夏季巡回ラジオ体操」は今日が最終日なため、
今朝も子供とラジオ体操でした。

【昨日の1日1新】

お客様にコンサルティングの提案。
もう少しメニューを考えます。

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