平日に仕事を休むのは気が引けます。

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事務所のお休みの日を土日祝祭日、年末年始、
お盆付近の数日と決めています。

お客様の予定や緊急の場合を除いては
基本的にお休みの日は仕事の予定を入れない
ようにしています。

予定を入れなくても仕事の事は頭から
離れないのですが、、、、

平日に休むのにまだ抵抗があります

平日の仕事日に仕事をしない事があります。
仕事をしない=遊びとは限りませんが、
その場合が多いです。

平日に研修会やセミナーに出かけるのは
抵抗がなくなりました。

お客様の近くに営業車がお世話になっている
お店がありますので、オイル交換等はお客様
訪問時の帰りなどにしてもらっています。

しかし、平日にプライベートな用事に出かけるのは
まだまだ抵抗があります。
もちろん、仕事の終わった夜の時間帯は別と
考えています。

・平日に病院や歯科医院へ行く

病院関係は体調が悪かったりして仕事を休まなければ
ならない状態は、気が引けるというよりも非常にストレスに
なりますし残念な事です。健康が一番です。

・平日に遊びに行く

子供の学校が振替休日などで平日に行動できる時があります。
土日に混むような施設に行くチャンスなのでタミングが
合えば休みを取る事があります。

休みを取ると言ってもお客様から連絡があれば対応します。
午前中は仕事をして午後から出かけたり、反対に
朝から出かけて夜には事務所に戻ることもあります。

・平日に買い物に行く

買い物だけで平日に休みを取る事はありませんが、
仕事の途中で買い物に出かける事は何故かとても
抵抗があったりします。

いつまでたってもサラリーマン感覚が抜けないだけかも
しれません、、、

常識を疑う

「平日は仕事をしなければならない」

自分の常識は他人の非常識
他人の常識は自分の非常識
といわれます。

もちろん共通の常識・常識はありますが、
多くの異なる点もあることも事実です。

◯◯なら◯◯すべき
◯◯なら◯◯でしょう。
◯◯したら◯◯しなければならない。

いろいろと出てくると思います。

入学したら入学式。
結婚したら結婚式。
亡くなったらお葬式。
誕生日にはケーキにプレゼント。

ビジネスにおいても常識・非常識があると思いますが、
そういったものが最近では崩れてきています。

私は古い考えの人間なので新しい人の考えに
なかなかついて行けません、、、汗

でも常識を疑う考え方は必要だと思います。
「なぜ◯◯なんだろう?」
「なぜ◯◯な事には◯◯をするのかな?」
「なぜ◯◯ではダメなのだろう?」

なぜ? どうして?

子供の頃から勉強のよくできる子は
この「なぜ?」を中途半端に放っておかない
子だったと思います。

これは大人になってからも全く同じです。
何かに対しての疑問「なぜ?」をしっかり追及
している大人は成長します。

「べつに」「まあいいや」「関係ないや」
「昔からそうだから」「どうせ変わらないから」

ではなく、

「何故だろう」「どうして?」「どうしたら?」
「誰が決めたの?」「変えられないの?」「変えるには?」

「なぜ?」を放っておかない考え方、
大人になってからでも遅くはありませんよ。
私も大人になってから変わろうとしています。

【編集後記】

今日は税理士会の関係で朝から夕方まで
拘束?されていました。

明日は朝から東京に向かいます。
今回もトンボ帰りの日帰りなので
何処にも寄れません、、、悲

【昨日の1日1新】

名古屋高速、六番北出口
とある施設を覗いてきました。

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