自社の価値は伝わっていますか?

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No893

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

昨日も今朝も変なときに雨がザッと降ります。

営業車の調子が心配ですが、何とか止まってはいません。
乗り始めは確実に調子が悪いので、明らかに何か不具合が
発生しているようです。

事務所のエアコンのタイマーを付けるようになりました。
夏の事務所は、朝に数時間エアコンをつけておかないと、
暑くて仕事になりません。

東側の窓も壁も暑くて触れなくなります。

気温が暑いと言うよりもヒーターを常に
つけながらエアコンで部屋を冷やしている
ようなもので全く効率が悪いです。

昨日のキャシュフローコーチの研修会での
学びを忘れないうちに備忘記録として
書くことにより、自分の学びにも漆塗り
しておきます。

見える化

価値の見える化をしていますか?

自分はもちろんのこと、自分のお客様についても、
本人が気がついていない価値、気がついていても、
その価値がしっかりと見える化、言語化されていますか?

自分の価値が価値としてお客様に伝わっていますか?

①言葉として

②目に見える商品として

③数字化されたものとして

上記のことは会計事務所のお客様が、
自社の価値を価値として理解しているのか?

またお客様に対して価値を価値としてしっかりと
伝えているか、また伝わっているか?

その事を一緒に考えたりお伝えすることも
一緒だと考えています。

報酬

また会計事務所やコンサルタントの報酬は
なんだかんだ言っても高額なものとなります。

毎月数万、10万、15万、20万かもしれません。
でも、それらの報酬は会社からすると「先行投資」
いわゆる建物や機械などの「設備投資」と同じものと
考えても良いと考えます。

すぐに効果が現われる即効性のものあれば、
効果が見えにくい遅効性のものもあります。

また報酬の金額ばかりに目が行きがちですが、
それ以上の利益やキャッシュがもたらされたり、
社長さまや会社にとって報酬以上の費用対効果が
あれば元は取れています。

可視化

その価値や効果の数値化をしっかりと説明することも、
「価値の見える化」と言えます。

これはお客様が自社のお客様へ自社商品の説明を
するときにも応用が効くでしょう。

あくまで相手(お客様)にとってどんなメリットが
あるのかを、

①言葉(価値の言語化、伝わる言葉で)

②目に見えるもの(商品やパンフレット、資料)

③数字(どう改善されるのか?伸び代は?)

を使って「価値の見える化」を伝えましょう。

*私たちのようなサービス業にも当てはまりますね。

*可視化された商品と数値で価値を伝える!!

社長と幹部の話もありましたが、またどこかで、、、

【編集後記】

クレジットカードのポイントの話を
聞く機会がありました。

もともとポイント関係には無頓着です。
少し勉強します。

【昨日の1日1新】

とある課題の提出に間に合わず、、、汗
自分のネット関係の対策の遅れでした。

と思っていましたが、何とか滑り込みセーフに、、、
おまけしてもらいました。汗

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