骨を固定する金具を見て、お客様に寄り添えているか考えました。

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最近、まわりで足の手術?
の話を聞くことが続きました。

私は今まで大きな怪我をした事が無く、
手術らしい手術をしたことがないので
有難いことです。

でも、気をつけないといけませんね。

金具の話

何ヶ月も前にこんな会話をしました。

「足首を骨折して金具を入れました。」

「昔からの骨の不具合を直すために
金具を入れました。」

よくレントゲン写真に写っている
金具ですね。レントゲン写真では
ぼやけた体と骨の中にハッキリと写る
金具とネジを画像等で見たことが
あるかと思います。

私は骨折の経験はありませんが、股関節の
痛みでレントゲンを撮った覚えがあります。

最近では歯科検診のときに歯(アゴ)のレントゲンを
よく撮られるなと、、、※そろそろ検診に行かないと、、、

そして、最近になって

「以前に入れた金具を取り出しました。」

と言う話を聞き、お一人の方には
取り出した骨に固定されていた金具類を
見せて戴きました。

見た目はホームセンターで見る金具と
変わりません、、、汗。

ボルトはネジですね。頭はプラスではなく
星型のものでした。

これを骨にグリグリねじ込まれる事を考えると
うわぁーとなります。

何ヶ月もたってから骨からボルトを抜くので
ボルトが骨に固着してしまって抜くのに
苦労する場合もあるそうです。

抜くと骨に穴が空くので、その穴が
自然に埋まっていくまで骨が弱いので
気をつけるそうです。

寄り添えているか考えました。

骨固定する金具を見ていて、私は
お客様に寄り添えているかについて
考えました。

ボルトでがっちりくっ付いてしまう関係では
頼りきってしまいますし、寄り添う関係では
ないですね。離れる事が難しくなります。
※ボルトが抜けなくなっては困ります。汗

信頼と絆は必要ですが、あくまで
寄り添う事が大切です。

全てのお客様に寄り添えているかを考えると
まだまだ出来ていない事も多いです。

今年はお困りごとリサーチを通して
今まで以上にお客様の事を知ろうと
考えています。

長いおつきあいのお客様でも意外と
知らない事も多いものです。

仕事を始めるまでの経歴、独立や
家業を継いでからのお話をしっかり
聞く事も必要です。

そのような話を何かのついでに
聞くことは意外と難しいので、
しっかりと時間を取って戴きます。

【編集後記】

今日も指導機関での無料相談の
ようなお手伝いです。
減価償却など手計算になると
焦ります。

【昨日の1日1新】

high&lowオーストラリア
バリナリーオプション

いろいろな通貨の相場の数分後の
相場が今より上か下かで勝敗が決まる
ゲームのようなものです。

レートは1.9程で1,000円で勝ったら
1,880円負けたら没収、、、

少額でうまく言って味を締めると
金額を上げて言ってハマりそうです。
私にはできません。汗

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