「どうやったらそうなるか考えて、その通りにやる」

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No718

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

昨夜はキャッシュフローコーチ仲間の
ZOOMによる「売上アップセミナー」を
受けました。

「営業を科学する」という感じを受けました。

これもまた忘れないうちに復習しておきます。

どうやったら?

冒頭に講師の方が昔、営業が上手くいっている
「先輩にどうやったら売上が上がるのですか?」
と聞いたそうです。

そうしたら先輩が教えてくれたそうです。

「事業を成功させるための、たった1つの考え方」

その答えは、、、

「どうやったらそうなるか考えて、その通りにやる」

だったそうです。

いやいや、だからその具体的な方法が知りたいのですが、、、、汗

講師の方も最初は同様の反応だったそうです。

失敗者の共通点

そして失敗者に共通する3つの事も話されました。

①目標が設定できていない

何事も目標から逆算で考えることが大切です。
ビジョンが定まれば、そこに行くには?
目標が決まれば、どうやったら?

1, 長期、中期、短期で計画することが重要。
10年後、5年後、1年後、、、
超短期なら3ヶ月後、1ヶ月後、今週、本日と、、、

2, 成果目標と行動目標を分けて考えます。
売上目標1億円!!だけではダメですし、
アレやれ!コレやれ!だけの行動計画だけでも、、、

3, 想像するとワクワクする目標
嫌いややるような目標では続きません。
ワクワクしながら仕事をしていますか?

②どうやったら目標にたどり着けるかわからない

常に目標を意識して仕事に取り組む必要があります。
お客様が私の商品を買う理由も言語化しなければなりません。
自社の構造が曖昧であれば、お金の流れを分解して、
利益の見える化を図る必要もあるでしょう。
そして、お客様が私の商品を買うメリットを
しっかり言語化した後、1つの事例を作り、
その後、全面展開の流れが理想です。

③実行できない(やらない)

できない理由を作ってやらない
そもそも、やらない、、、汗
また、間違った行動を変えようとしない、
1つ(最初)の方法に固執してしまうのも、
失敗者の特徴です。

お客様のビジョンにコミットする

営業の仕方についての話の中で、

「オーバーコミットして、それを死守する!」

という話がありました。

最初に大ボラ吹いて、あとは約束が守れるように
とにかく頑張る、なんて言われましたが、、、

あまり完璧を求めず、まずは脱完璧主義で行く。
そして、相手のビジョンにコミットするとの事です。

印象的だったのは、
「お客様の会社の未来の理想像を自分の脳内で一度完成させて、
こうしたら出来るのでは?との仮説を立てる」
という方法です。

「お客様の理想の姿が私には見えますよ!」
「一緒にやりましょう。」

完璧ですね!!汗

この話を聞いた時に、今まで学んできた、
「コンサルタントは、お客様を信じきる。」

「お客様以上に自社の事業を知り、その未来を信じる。」

を思い出しました。

我武者羅応援団も動画の中で
「信じている!!」
「応援しています!!」
と言い続けていますね。

私の場合は、まずは自分を、、、汗

【編集後記】

ここ最近、何故だか時間がありません。

それほど仕事をしている時間が取れていないのに
作業に時間を取られているようです。

読めていない本や見られていない動画が
溜まってしまいます。

【昨日の1日1新】

売上アップセミナー(営業)

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