No, 1,535
知っているか・知らないか
やるか・やらないか
空冷税理士
未来会計パートナーの
髙木義行です。
久しぶりに朝から快晴です。
そういえば、気象庁の「快晴」や「ひょう」「あられ」「薄曇り」の
発表されなくなり、もう何年も経つのですね。
知りませんでした。汗
テレビも見ないので、言われないと気づきません、、、
数字の話
小規模会社の経営数字を何となく見てきたであろう(予測)
幹部の方や新しい社長さんから、
「この借入金を返したらどうなりますか？」
俊う質問を受けます。
「借入金」を返したらお金が減ります。
そして借金「借入金」も無くなります。
ここまでは大丈夫です。
問題なのは、借入金を返すことにより、
貸借対照表(B/S)や損益計算書(P/L)の
数字がどう変わるのかが、よく分かって
いないように感じられる事です。
預金が減る。
借入金も減る。
それが何にどう影響するのかです。
「借金を返したら税金ってどうなりますか？」
この質問が良く出てきます。
そんな時は、
「お金を借りた(借金をした)時って税金ってどうでした？」
って聞き直します。
「あっ、そうか、、、(何が？)」
と何かに気づかれますが、私の思った事と同じか
どうかは分かりませんので、そのあと説明に、、、
(数字)教育
お世話になっている古田土会計の古田土所長から
勉強会で何度も教えられています。
「中小企業の社長が数字に弱いのは会計事務所の責任」だと。
「数字教育をしっかりしていないから、社長が数字に
弱い」んだと。
「会計事務所が社長や幹部にしっかりと数字教育をすれば、
中小企業はまだまだ儲けられる。」
私はまだまだ努力不足です。
より数字教育に力を入れて、お客様と共に
成長して行きます。
※会計事務所の責任!!!
【編集後記】
確定申告の残務整理に時間を取られています。
来年は大幅に改善します。
【昨日の1日1新】
いつもと違う丸い花束
【昨日の1日1嬉】
夜のセミナーにギリギリ間に合う