まだ竹槍ですが、、、

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No869

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

朝、何気にドアを開けたら
雨が降っていました。汗

傘を持って急いでいつもの軒先に。
小雨の中、ひとりラジオ体操でした。

最近は子供を無理に起こしていません。
寝る時間が遅すぎます、、、怒

職員の多い事務所

先日、知り合いの税理士事務所に
伺いました。

社員さんも10人以上いるそこそこの
事務所です。

一緒に伺った税理士さんも、数人の社員さんが
いらっしゃる事務所です。

職員さんがある程度いると、人のマネジメントや
給与・賞与の問題が出てきます。

職員が多いということは、お客様の数も私の事務所とは
比較にならないくらいの数になってきます。

事務所内部での業務分け、チーム分け、製版分離、
進捗の管理なども多岐に渡ってきます。

伺った事務所では上記の事柄に関してはコンサルを
入れていると話されていました。

1人事務所でも

お客様を管理すね場面では、数社と数百社では
考え方や進め方はもちろん異なりますが、
多いか少ないかの違いでもあります。

複数チームやグループに分かれても、最終的に
各個人が行うことは同じだったりします。

1人事務所だとそれをマルチプレーヤーとして
行うだけです。

末端の職員(パート)兼、チームリーダー兼、所長
みたいな感じになるだけで、マニュアルやチェックリスト
にそって月次や決算を進めて行くことには変わりありません。

マニュアルやチェックリスト

1人事務所だと、あれもこれも1人での作業になりますが、
お客様の数が少ないとどうしても頭の中だけで考えたり、
進めたりしがちです。

伺った事務所では各職員の仕事が、個人のパソコンの中で
属人化・ブラックボックス化しないように、全てクラウド上で
オープンにしていました。

ヘポーパーレス化にも取り組まれているので、
全ての書類がPDF等で決まった場所に、
決まったルールのもと保存されています。

そういえば、以前にセミナーを受けた事務所の
マニュアルやチェックリストを戴いた事を
思い出しました。

当時は自分の事務所には当てはまらないとか、
使いこなせないと言い訳を作っていましたが、
今一度確認して見ます。

おそらく使えるものばかりでしょう。

竹槍状態ですが、、、

竹槍と機関銃、徒歩と車、ソロバンと電卓(エクセル)、、、
自分の事務所と比較して感じた感想です。
それくらいの大きな差を感じました。

電卓よりもソロバン(暗算)の方が早い方もいます。

私とはそんなプロフェッショナルではありません。

やはりツールや仕組みを利用しない手は
ないなと感じましたし、間違いや漏れが
なくなります。

経験や勘ほど怖いものはありませんし、、、

まだまだ完全アナログな事務所ですが、
少しつづ出来る所から進めていきます。

*マニュアルやルールはまずはパクれ!

【編集後記】

前々から進めていて、上手く行かずストップしている
会計ソフトの変換(EPSON財務応援R4→弥生会計)。

弥生会計で自計化しているお客様だけでは不満に
なってきました。

6月中に解決します。

【昨日の1日1新】

AppleWatchの設定。

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