勉強はほどほどにしましょう

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No868

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

昨日は学校のPTAの役員の関係で、
定期大会に出席する予定でした。

ただ、このコロナ禍でオンラインの
開催に変更になりました。

日中の時間帯だったため、仕事をしながら
でも見ることはできるなと考えていました。

しかし、講演会の1時間半は仕事の手を止めて
講師の工藤勇一先生の講演に集中することに。

教育

工藤先生の講演は初めて見ましたが、
とても刺激のある話でした。

ただ、工藤先生の取り組みは、私学では出来ても
公立中学校ではまだ難しいのが現実だと感じました。

私は教育関係については、ほとんど気にする
機会がありませんでした。

親となり子供を育てて居ても、何が正解だか
分かりません。

このままで良いのか不安になることもあります。

学生時代

自分は子供の頃から勉強嫌いで、中学校までは
学校は友だと遊びに行く場所という感覚でした。

高校は麻雀をしに行くところ(汗)になってましたし、
全くと言っていいほど勉強をしませんでした。

テストにも名前を書くだけで、解答を埋めた覚えは
ありませんし。構内のテスト結果の張り出しでも
いつも最下位が定位置です。

親もよく学校に呼び出されて、とても迷惑をかけて
いたなと、今頃になって思い出しました。

今から思うと、よく留年しなかったなと
不思議に思うくらいです。

1学期、赤、2学期、赤、3学期、なぜか黒
1年生から3年生まで同じでした。

高校の3年生の最後の方は、予備校の方が
楽しかったので学校を抜け出して、名古屋まで
行っていました。

もう無茶苦茶ですね、、、汗

卒業式も言った覚えが ???

進学校だったため留年だと印象も悪いし、
早く追い出されたのかも知れません。

それはそれで良かったのですが、、、

学生時代がそんなでしたから、
未だに勉強や学習で苦労する羽目に、、、

自業自得ですね!!

早速、工藤先生の書籍を二冊注文しました。

*気になった本はすぐに注文しよう!!

【編集後記】

オグマンディーノの「地上最強の商人」も
第7巻目を読んでいます。
後半部分で以下の文章が出てきます。

私は、心は子供のままでいよう。
子供であれば、他人を見あげる気持ちを
失うことはあるまい。
他人を見上げているかぎり、私は、自分自身を
過大評価することはないだろう。

子供のままで、大人になることを止めた私には、
とてもシックリくる文章です。

ただ、いつ迄たっても見上げてばかりなので、
それが劣等感や自己否定感に繋がっているように
感じてしまいます。

【昨日の1日1新】

PTA連合会定期大会

講演会 工藤勇一先生

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