いつまでたっても、子供は子供

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No825

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

入学式

今日は子供の入学式でした。

コロナ禍で残念ですが、保護者は1名だけしか
出席できませんので、今回は私が参加です。

新一年生と保護者だけの質素な入学式です。
全国どこの入学式も同様だと思います。

校長先生の挨拶と歌のないピアノの伴奏、
担任の先生等の紹介で入学式は終わりました。

その後、クラスで担任の先生の話や
新しい教科書の配布などがあり、
集合写真をとった後に解散になります。

卒業式と違って入学式ですので、
まあドライな感じでした。

当然ですが、お母さんがたが多く、
父親の参加は数えるくらいです。

少人数

コロナ禍なので、在校生の参加はなく、
新一年生だけの入学式です。

先生たちもお手伝いの先生を除けば、
体育館に入っていたのは一年生を担当する
先生だけでした。

また、生徒も父兄も座席を離して
配置するため、体育館は目一杯使って
いる感じです。

逆に少し詰めたら2倍から3倍は
入れる計算になります。

これが普段の入学式になるのですね。

せっかくの入学式が、とても質素で
形式っぽいもので残念でしたが、
コロナ全盛の時には、それすらも
できなかったのですから、、、、

今日はお天気も良く、桜の花も
少しは残っていて良い入学式でした。

子供の時間

年を取って、親となってから見る子供達は、
まだまだあどけなさが残っています。

私はその当時は意識していなかったのですが、
中学生に上がる頃に「子供の時間」が終わると
考えるようになりました。

まだ大人とは言えませんが、それでも確実に
「子供の時間」は終わりかけています。

小学生の時のように遊んでばかりいる訳には
行きません。*今の小学生は遊んでいないか、、、汗

勉強や塾で受験、進学と、そのまま大学受験まで
突き進んでいく事になります。

のんびり子供でいられる時間は終わっています。

私は大人になりたくなかったので、
今でも子供のままの特殊な大人と
信じています。笑

親と子

ただし、親子間の親と子供の関係では、
いつまでたっても、親は親、子供は子供です。

この関係が逆転することは私の中では
ありえません。

親が80歳を超えて90歳に近づいてくると、
さすがに先はそう遠くはないと考えてしまい
ますし、いつ何が起こっても不思議では
ありません。

週末は妻が実家に戻ります。

そう遠くない現実が近づいて来ます。

*親は親、子は子 !!

【編集後記】

友達の家族の土地を見にいきました。
何十年も前に一緒に遊びに行ったのかも
しれませんが、全然覚えていません。

友達の両親も、私の両親も高齢になりました。
使わない土地は結局は持っていても、、、

みんな同じなんだなと、、、

【昨日の1日1新】

新しく始まるセミナーのレジュメ

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