今いるお客様を大切に

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No843

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

一昨日の水曜日は屋外で活動していましたが、
寒くて厚めの上着が必要なくらいでした。

昨日は夏日で車の中はエアコンが必要でした。
私の営業車は窓全開でしたが、、、

今日はまたまた少し涼しいですね。

屋外と屋内の気温差もありますし、
コロナ対策で窓が解放されていると、
屋内でも寒く感じる事もあります。

本当に着るものに困ります。
手持ちの着るものがないのも
問題です。汗

不動産屋さん

昨日は以前にお世話になった不動産屋さんに
連絡を取りました。

今回は私の案件では無く、知り合いの土地売買に関して
聞いてみたい事があったため、連絡を取りました。

かれこれ5年ほど経っているので、当時の担当者の方が
在籍されているかも分かりませんでしたが、取り敢えず
電話を入れてみることに。

電話をかけた時には、以前の担当者の方は不在でしたが、
在籍されている事は確認でき、後で連絡を入れてもらう
お願いをして電話を切りました。

電話での会話で、以前にお世話になった件を伝えると、
履歴が管理されているらしく、名前から当時の取引を
検索したようです。

その方が、当時の担当者の方も、すでに忘れているとは
思いますが、履歴から思い出してもらえますね。

その後、夜に携帯に連絡が入りましたが、当時に登録した
担当者の方の携帯番号が表示されて、「変わっていないんだな」
と懐かしくなりました。

担当者の方も「お互いに変わっていませんね」と
同じ事を話されました。

フローとストック

お客様にはフローとストックのお客様があります。
フローは新規のお客様、ストックはお得意様・顧客と
言われます。

景気の良い物が何でも売れた時代にはフローのお客様が
重宝されました。

物が売れなくなった近年、そしてコロナ禍では、
ストックのお客様をいかに多く抱えているかが、
大きな強みとなります。

コロナ禍ではフローのお客様を期待する事が
できません。業種にもよりますが、
人が動かないと、フローのお客様が極端に
減ってしまいます。

そんな中、ストックのお客様を抱えていれば、
困った時などは情報発信する事で助けてもらう
事ができます。

会社のファンであり、顧客であるお客様は、
貴重な会社の応援団です。

私たち会計事務所のお客様はフローでは無く、
ストックのお客様と言えます。

これは大変ありがたい事ですし、感謝しか
ありません。

ただし、それに胡座をかいている訳にはいきません。
そんなことをしていたら、すぐにフローのお客様に
逆戻りしてしまいます。

年末調整から確定申告、そして3月決算法人の申告と、
ここのところバタバタしています。

こんな時にはお客様との接触が減りがちです。
ただでさえ、コロナ禍でお客様訪問が減っています。
お客様への貢献度が減らないように気をつけます。

*今いるお客様を大切に!!

【編集後記】

夜にブログを書いていると、非常に効率が
悪いです。

毎日、朝に書き始めますが、時間的に続きは
夜に、、、となるパターンが多いです。

朝の時間帯と比べると2倍以上の時間的
ロスをしていると感じます。

やはり、もっと早起きをして朝にブログを
完成させたいです。

【昨日の1日1新】

不動産屋さんに相談(売る方)

かつてお世話になった方は
店長さんになられていました。

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