キャッシュフローコーチMVPコンテスト

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No489

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

本日はキャッシュフローコーチMVPコンテスト
を観戦するため、昨年に引き続き後楽園ホールに
行って来ました。

MVPコンテスト

今回も登壇者の方々の覚悟が垣間見られて、
とても刺激になりました。

家や高級車が車が買えるくらいの報酬を
戴く、ということは本気の覚悟がないと
できないこと。

お客様以上にお客様のことを知ろうと
しなければ(知らなければ)コンサルは
できない。

お客様を好きにならないと、愛せないと
本気にはなれないこと。

お客様と(自分)のビジョンの共有が
しっかり出来ていることが重要。

気づきの話、言葉

キャッシュフローコーチ協会の代表理事の
和仁先生の話の中で「堀貞一郎先生の教え」
が印象的でした。

「データを読みなさい、我々は嘘の世界に生きている」

「これからは組織の透明性を高めること」

また来賓のプラネットの小池会長の苦、しかった時期を
乗り切れた理由の話も、、、

「すべて社員にオープンにしていたから」
というのも先の堀貞一郎先生の「組織の透明性」
の話と同様のことです。

・今、どんな状況にあるのか?
・これからどこへ向かうのか?
・そのために、どうすればよいのか?

これらが組織で共有されていることです。

そして「後で、どちらが悔いが残らないか?」
という選択理由も、よく言われる
話ですが、より納得感がありました。

「人は、未来に希望があれば
大変な今に耐えられる」
という話も、、、、

古田土会計の飯島社長がよく話す、
「社員は給料が安いから辞めるのではない、
この会社に勤めていて自分の将来が見えない
から辞めるのです」
という話を思い出しました。

登壇者経験者の方とのお話の中で
「MVPコンテストは確実に自分の価値を
押し上げてくれる」との断言されたこと
は印象的でした。

【編集後記】

本日はキャッシュフローコーチMVPコンテスト
を観戦して来ました。

同期の方、養成塾でお世話になっている方(複数)
と応援する方が多く複雑な気持ちでした。

残念ながら応援していた方の優勝ではありませんでしたが、
皆さんの発表の中身が素晴らしかったので、結果とは
関係なく楽しめました。

【週末の1日1新】

文殊の森、ハイキング
思ったより大変でした。

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