最近、いろいろな事に積極的に
取り組むようにはしていますが、
まだまだ行動不足です。
仕事が忙しくなる時期や、月の下旬にも
あえて仕事以外の予定をいれるように
しています。
やってから後悔(反省)すれば良い
よく言われる
「やらずに後悔するより、やって後悔した方が良い」
若い頃はやらずに後悔したことばかりです。
今思えば、あの時、あ〜していれば、、、こ〜していれば、、、
全ての事をやるなんて現実的ではありませんが、一か八かの
博打でない限り、些細な理由で躊躇していることはやってみるに
限ります。
※私の場合、やって後悔した事で凄いトラウマになっている
事があります、、、克服しないといけません。
気になる事があればやってみる。
多少お金のかかることでも、時間がかかることでも
やってみない事には効果は分かりません。
数年迷っていたセミナーに来月から通う予定です。
PDCAならぬDCAP
みなさんご存知の改善のサイクル
P(計画)D(実行)C(評価)A(改善)
※AはActよりAdjust(修正)の方がしっくりします。
私にはDoとActの違いが、、、汗
とあるセミナーの話の中で
PDCAよりも「DCAP」の方が良い、まずは行動(実行)という
話を聞いて妙に納得しました。
読みも略してディーカップと言いやすいです。汗
計画倒れと言われるように、計画自体が一向に進まない場合も
あります。大きなプロジェクトでなければ、あれこれ考えるよりも
「やってみる」のが正解だと考えます。
上記の「やってから後悔する」ではないですが、後悔だけでは
いけません。何が良かったか、何が悪かったのか、次はどうすれば
良いのか、何を調整し変えなければいけないのか。
その結果、次はどうだったか。少し改善して、その次は、、、
D→C→A→Pと、どんどん回していく必要があります。
小さな行動を積み重ねる
D→C→A→Pを回していこうとすると、
自ずと小さな行動を積み重ねていくしかありません。
大きく動く必要はありませんが、多く動く必要はあります。
多く動けば多くの改善が高速でなされます。
私の周りで上手くいっている方って
実際に多く動いている方が多いです。
私ももっと動かないといけません。
経営では、、、
一倉定先生の言葉で次のようなものがあります。
「優柔不断は誤った決定よりなお悪い」
経営は判断、決断の連続です。
決定で大切なのはタイミングです。グズグスしていたら
時機を逸してしまいます。経営における決定は
巧遅より拙速の方が大切な場合が多いのです。
また早く誤り(間違い)に気がつけば早く方向転換して
早く挽回する事ができます。時間的な余裕もあります。
ギリギリでは何ともなりません。
経営者はセッカチな方が多いです。
性格的にもセッカチな方が経営者向きと言えます。
そうでないと次から次へと経営判断ができません。
私たちのお客様への対応も同じ事が言えます。
じっくり考えていては時が過ぎてしまいます。
お客様は細かな数字は良いのです。
良いのか悪いのか早く知りたいのです。
今回も自戒の念を込めて、、、
【編集後記】
5月申告の法人がまだ終わっていません。
土日も仕事をしたいのですが、あえて
他の予定を入れました。
こう言う癖をつけたいと考えています。
もっとセッカチにもならないといけません。
【昨日の1日1新】
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