成果の出る3原則

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今、継続してセミナーを
受けているものがあります。

毎回課題(宿題)が出されますが、
仕事に追われていると、
どうしても課題が先送りになり、
期限が近づいてからの提出に
なったりします。

成果の出る3原則

以前にも書きましたが、
セミナーでは成果の出る3原則を
教わります。

①愚直な実践、②報連相、③知の系譜
言うのは簡単ですが、なかなか実行できません。
できている方はやはり結果を出しています。
まずは愚直あるのみです、、、

①愚直な実践

言われた事を素直にやる。やるだけです。
一見簡単そうで実は難しかったりします。

今忙しいから、中々機会がないからと
先延ばししたり、やり方を自分流に
アレンジしてしまったりします。

いわゆる守破離の守の部分ですね。
守ができていないのに破に行っては
いけません。

また、中には実践をする場がない場合も
ありますが、自分から場を作っていく
位でないと実践なんてできません。

素直な心と少しの勇気が必要です。

②報連相

やっていないと報告も連絡も相談もできません。
だから、やらないと何も始まりません。
昔からコソッと物事をする癖のある私は
やっていても中々報告できなかったりします。
結婚しても周りは知らない。子供が生まれても
周りは知らなかったりしました。汗

それは置いておいて、今では報連相のアイテムは
いろいろとあります。セミナーやグループ同士の
場合ではfacebookのグループが活用されます。

非公開のグループであれば安心して報連相が
できます。多く投稿している方は多く動いている
証拠です。黙って動いている方もいると思いますが、
あえて公言して実行する事は自分の為にもなります。

自分が報告する事で他の人に勇気を与えることも
できます。あの人が頑張っているなら自分も
頑張ってみようという気になります。

引っ込み思案な私も積極的に報連相をしていきます。

③知の系譜

「誰が言うかでは無く何を言うか」
私がアレコレ言うよりも稲盛和夫さんが、
松下幸之助さんが言われた事には、、、
等、結果を出された方の言葉は重いですし
同じ事を話すにしても伝わり方が違います。

他人の言葉を自分の言葉にするよりも、
誰の言葉かを予め説明した方が結果的に
良いです。知ったかぶりよりは素直に
出典を話した方がトラブルも防げます。

以前は成果の出る3原則の内、愚直な実践が
1番だと考えていましたが、他の2つ合わさると
やはりパワーが出ます。

成果の出る3原則に加えて求められているのが
スピードと文字量です。これまた私が苦、、、
いやいや愚直に実践します。

今回も自戒の意を込めて、、、

【編集後記】

今日も暑い日でした。エアコンの効かない
車の中では熱中症になりそうです。
油温もどんどん上がりますし、心臓に
良くないです。

【昨日の1日1新】

タイヤから変な音

タイヤに釘が刺さったり石を噛んだりすると
走行時に速度に比例して規則的に
チッ、チッ、チッと音がします。
「石を噛んだな」と思う時や、
「マジか!釘を踏んだか」
と青ざめることがあります。

今回はやけに大きめな音が続きました。
コンビニに止めてタイヤを確認すると
大きめな小石がタイヤの溝に嵌まり込んで
いましたが、これではなさそうです。

異物はコンビニに入る直前で外れた(取れた)
ようです。本日タイヤを確認してもエアーの
漏れも内容なので良しとします。

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