営業車のトラブルのまとめ

Pocket

ここ最近の営業車のトラブルを
備忘記録としてまとめてみました。
同じ車種の方でないと参考になりません。

電気系のトラブル

ここのところ電気系(多分)のトラブルに
悩まされています。常に症状が出ていれば
故障箇所の特定がしやすいのですが、
時々症状が出ると行ったケースなので厄介です。

何だかんだで6月、7月と2ヶ月連続で
レッカーのお世話になりました。

走行中、急にアクセルの反応がなくなり、
失速、アイドリング不調で吹けず、エンジン停止
といったトラブルです。

最初のトラブルはメインのコンピューターのカプラー
の抜き差しだけでなぜか症状が改善したため、
端子の接触の不具合かと考えられました。

しかし約1ヶ月後にまた同じような症状が出た為
原因はそこではなかったようです。
2回目の修理も考えられるところを点検
するくらいで、決定的にここがダメという
箇所は見つかっていません。

ただし30年近く交換していない部品は
念のため交換しましょうという事で幾つかの
パーツは交換しました。

車が戻ってきてから10日目ですが、今のところ
ちゃんと走っています。

ブレーキ系のトラブル

4年ほど前にブレーキが効かなくなる
トラブルがありました。その時は運良く
生き延びましたが、一歩間違っていたら
死んでいました(恐ろしい)。

その時に何処の警告ランプが付いていたら
危険かという事を学びました。

※(P)マークの上の(!)マークが消えるのを
確認してから車を走らせます。
ここが点きっぱなしだとブレーキが効かなく
なります。エンジンをかけて30秒ほどで
ランプは消えます。

またABSが効かなくても普通に走れますので
その他の警告ランプは色々点いても
気にしません。笑

ただし、昨年の法改正により警告灯が点いた
状態では車検に通りませんから次の車検までには
対策を打たないといけません。
シートベルトの警告ランプも怪しいです、、、
※昨年の車検では(車の主治医が)苦労しました。

エアコンのトラブル

もともとエアコンは効きませんので
づっと昔からトラブルな訳です。

効かないながらもエアコンのスイッチを
入れると何となく熱風でない風が出てきます。

エンジンルームの中のコンプレッサーが
消耗してきておりゴウゴウと音を立てます。

エンジンの回転に合わせてゴウゴウ、ヒューヒュー音が
大きくなるので基本的にはエアコンはつけていません。

この酷暑でエアコンなしで走れるのと思われるでしょう。
何とかなってしまうから不思議なものです。

煙モクモクのトラブル

事務所の近くで借りている駐車場は半地下で
少し傾斜があり、車を左後ろ下がりで止めて
います。

ここ最近になり、仕事が終わって駐車場から
帰る時に限ってマフラーから煙がモウモウと
でる事があります。

何らかの原因でエンジンオイルが
シリンダーの燃焼室に入り込んでいます。

ブローバイオイルの吸い込みではないかと
言われましたが、オイル上がりの可能性の
方が大きいです。

今のところ、事務所の駐車場での煙の発生率も
かなり低いですし、普通の平地に止めてある状態で
白煙が出たことはありませんので、もう少し様子を
見ることにします。

日中では白煙は気づきにくいですが、夜だと
結構な量がマフラーから出でいるのが分かります。
後ろの車は「前の車大丈夫かいな??」と思うほどです。

※車を写したのに煙で見えません。

この営業車、普通の感覚の方だととても
乗れるような車ではないと思います。

車の主治医からも
「軽でも足車に買ったら!」と言われています。
私の中では車を複数台持つなんて現実的では
ないですし置くスペースもありません。

新しい車なんで買えませんので、
目標走行距離40万㎞を目指して頑張ります。

【編集後記】

パタパタ時計(電波時計)が止まりました。
これまでにも気まぐれな所がありましたが
今回はダメでしょう。

※黒色のが止まりました。
画像でも時間がずれていますね、、、
電波時計は国産のモノが良いです。

【昨日の1日1新】

深夜のお客様にアイスコーヒー
なぜかアイスコーヒーは初めてでした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。