保険会社のロードサービスの利用の仕方

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自動車保険のロードサービスを
使ったことはありますか?

事故をした時、車が故障した時に
力強い味方になってくれます。

私は乗っている営業車の性格上(笑)
何度も利用しています。

昨日もまさかのレッカーでした、、、汗
昨年の1月振りです。

良いネタになりましたのでレポートします。

Contents

1 トラブルは突然発生します
2 ロードサービスの利用法(レッカーが必要な場合)
3 レッカー後の問題
4 レンタカー特約が付いている場合
5 まとめ
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トラブルは突然発生します

昨日は仕事先からの帰りに高速を
利用しました。最寄りのICを降りて
少し走ると急にアクセルの反応が無くなり
ました。つまり加速しません。

こんな時は、まずハザードを焚いて
クラッチを切って惰性で安全なところ
(路肩の広い所)を探しながらトロトロと、、
後続の車はどんどん抜かしていきます。

とりあえず路肩に停車し、次の行動を
考えます。エンジンはかかりますが、
アイドリングは頼りなく、アクセルを
踏んでも回転がまともには上がりません。

あと数百メートル走ればセルフのガソリンスタンド
があることが分かっていたので、無理やりアクセルを
ふかして何とかスタンドまでたどり着きました。
※何とか動く場合は最短の安全な所まで移動させます。

・トラブルが発生したらまずはハザードをつける

ロードサービスの利用法(レッカーが必要な場合)

※以下は、あいおいニッセイ同和損保の例です。
以前はJAFも利用していましたが、長距離の
レッカーは無料ではなく料金がかかってしまい
利用する意味がありません。
　※もうJAF要りませんね、、、

①まずは保険会社の故障・トラブル時の
フリーダイヤルに電話します。

※保険契約書などについている小さなカードは
お財布か車に入れておきます。
スマホに電話番号を登録しておくと良いです。

②最初にレッカー等(1)が必要なのか事故等(2)なのかの選択の
アナウンスが流れます。番号で選択(今回はレッカーなので1です)
そのあとオペレーターのお姉さんが出て
・名前や車のナンバー、保険証番号等を聞かれますが、
車のナンバーでこちらの情報は分かるはずです。

webの利用?

いつもは電話だけでの対応なのですが、
今回はwebでの連絡?も選択
できましたので一度トライしてみました。

空メールを打って位置情報を送るのは
知らない土地だと有効かなと感じました。
しかし、他の名前やフリガナ、車の状態など
はチマチマと入力するよりも電話で話した方が
断然早いです。基本情報は車のナンバーを
知らせれば全部出てくるのですから、、、

・その後、事故やトラブルの内容等を聞かれます。
現在地、目印となるもの、車の状態、、、、
ここで、一旦電話を切ります。

・その後、最寄りのレッカー屋さん(車屋さん)に連絡が行き、
「◯◯レーッカが30分位で到着可能です」との電話連絡が
入ります。早くくる場合もありますし、結構な時間を
待つこともあります。
※トイレなどは早めに対処しておいた方が良いです。

・その後レッカー屋さんの運転手さんからも電話が
入ります。止まっている具体的な場所、車の特徴など
を聞かれます。夜など見つけにくい場合がありますから。

・レッカーが到着するとお兄さんから車の状態を聞かれます。
あとはお任せして車をレッカーに乗せてもらいます。
どこの修理工場(ディーラー・なじみの車屋さん)に運んで
もらうのかは決めないといけません。

※車の止まった場所にもよりますが、道路の真ん中や路肩のない場所
など後続車に追突される危険がある場合は警察にも連絡しましょう。
事故でもないのに警察?と思われるかもしれませんが、
「危険な場所の場合は警察を呼んでください」とJAFの方に教えて戴きました。
実際に私は呼んだことがあります。110番に電話をするのは勇気がいります!!笑
警察の方がパトカーを後ろに停めてパイロンなども用意してもらえます。