成果を出す人の行動

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自分自身はいろいろと頑張っているつもりでも
なかなか成果が出ないことがあります。

私自身も現在悩んでいる事がたくさんあります。汗
成果を出すにはどうしたら良いのでしょうか。
できている事できていない事も含めて、、、

覚悟

覚悟というと何か重い意味合いに感じます。
でも何か行動をする場合には、その理由づけ
が無いと行動に結びつきません。
覚悟がない行動はきっと続かないでしょう。

「覚悟が決まれば、できたも同然」と何処かで
聞いた事があります。

小さな覚悟よりも大きな覚悟が必要です。

行動(準備)の量

実際に動いているかという事。
動いているつもりでも外に出て行っていない、
人(お客様)に会っていない、新しいことをしていない、
など、つもりになっているだけの場合も多いです。

動いている場合でも、例えばお客様に会いに行くのに
どれくらいの準備をしたか(時間をかけたか)が問題に
なります。

先日、セミナーの講師の方から「自信のつけ方」
という質問に対して

「この事に関して、目の前の人(お客様)よりも、わたしが
何倍も考え抜いて、道の先を知っている」
という裏付けが自信となります。

「そう言い切れるくらい準備をしているか?というところが
大切です。」

「まず自分が行動したことによって裏付けされた思いが
自信となります。」

と教えていただきました。

圧倒的な準備と行動が自信に繋がるという事ですね。
意識して行動いたします。

車の走行距離

私の場合、車のトリップメーターが行動量のバロメーター
になります。お客様の所へ行くには車に乗って行きますので
当然、訪問数が増えれば走行距離も増えます。

毎月訪問、3ヶ月毎、半年毎、、、大体の基準となる
走行距離はあります。トラブル等で非効率に走行距離が伸びる
場合もありますが、それを含めても距離が伸びた方が上手く
行っているパターンが多いです。

愚直な実践

本を読んだりセミナーを受けて、

「いい事書いてあったな〜」
「いい事聞いたな〜」

で終わっていては何にもなりません。
課題や宿題が出れば誰よりも早く取り掛かるのは
もちろんですが、良いことを教わったのであれば
1つでも良いので当日(翌日)から宣言して実際に行動する
事が成果の出る秘訣です。

難しいことは考えず、言われた事を忠実に実践する、
まさに「愚直な実践」です。「愚直な実践」で
もう一つ重要なことは実践し続ける事です。
最初の数回はやってみたものの、その後は、、、
な場合が多いです。

成果を出している方はやり続けています。

脱完璧主義

真面目な方ほど何をやるにしても完璧を求めてしまいます。
あまり真面目でない私でも、、、汗。
お客様からの質問などでも詳細な事は後にしても
まずはすぐに対応する事です。
決して手を抜くことではありません。

「拙速は巧遅に勝る」とも言います。
お客様は細かな話よりも

「結局どうなの?」
「いいの、わるいの?」
「できるの、できないの?」
を求めています。

成果を出す方はとにかく行動のスピードが早いです。
車で考えたら免許取消し必至で、
免許証が何枚あっても足りません。
ゴールド免許を喜んでいる場合ではありません。
※行動のスピードの話です。

まとめ

成果を出している人は
行動の量と準備の量が
圧倒的です。

新しい学びに対して
愚直な実践をし続けます。

また脱完璧主義でとにかく行動の
スピードが早いです。

今回も自戒の念を込めて

【編集後記】

6月も終わりに近づきました。
個人の事業主の方はそろそろ半年決算ですね。
半期の目標は達成できそうですか?

【昨日の1日1新】

消費税課税期間特例届出書

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