金魚ふたたび、、、

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No663

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

週末に金魚の水槽の水換えを
行いました。

ガラスの苔をおとして、水槽の底を
掃除しながら、水を約半分強抜いて、
新たに投入しました。

水を交換したからなのか、
その前からなのか、1匹の金魚の様子が
怪しいです。

薬浴

前回の金魚(コメット)の時に
使った薬が残っていたので、

早速薬浴を試みました。

コメットの時は薬の利用が
遅かったのが全滅の原因とも
考えられます。*結果論ですが、、

水槽に薬を入れると水が
綺麗な緑色になります。

1日一回、薬を投入して
3日間続けて様子を見ます。

金魚の様子が怪しい場合、
わが家編、、、

水面で口をパクパク

酸素不足他で水面でやたら
パクパクします。

普段の水面での動きとは
明らかに異なる行動です。

背びれをたたむ

調子の悪い金魚は背びれを
たたみます。

ちよっと調子が悪くなると的面ですね。

元気の良い金魚は背びれをピンと
立てて泳いでいます。

変な泳ぎ方をする

見た目元気がないのが一目瞭然。

泳ぐ時には、急に発作のように泳いだり、
頭をクネクネしたりと、とにかく
泳ぎが普通ではなくなります。

体が痒いのか底の砂利に体を擦る
仕草があれば、菌か虫ですね。

体の表面がつや消しになる

金魚の体の表面が粉をふいたように
なります。普段の艶ありが艶消しに
なった感じです。

最初はよく見ないと分かりませんが、
症状が進むと、一枚膜を被ったような
姿になります。

最初に全滅したコメットは、皆この症状に
なりました。

今回の弱った金魚の症状からすると、
「赤斑病」のようです。

金魚のお腹あたりに赤い斑点が
現れています。

よくも毎回毎回新しい症状が出るものだと、、汗

薬浴3日目

調子の悪かった金魚も
何とか復活して来ました。

薬がどう作用して効くのかは
よく分かりません。

菌や寄生虫に侵された金魚の
体に作用しているのでしょう。

人間が風邪薬をのんで、徐々に
体力が復活していくようです。

赤斑病と思われた、体の赤い斑点も
消えています。

伏せがちだった背びれも、知らない間に
ピンと伸びのました。

ただし、体の艶が完全ではないような
気がしますのでもう少し様子を見ます。

気になる点もありますが、ちょっと一安心です。

それにしても、、、

金魚の体調の悪化は、いつも掃除や
水換えの後?に起こっています。

偶然にしても、、、ただし、水の交換に
ついてはかなり慎重に行なっているだけに、
どこに原因があるのか、よく分かりません。

現在は上部濾過式の濾過機を使用していません。
小さな水槽では、投げ込み式の濾過材で良いと
思い、それも2個入れてあります。

酸素自体は足りていないと思いますので、
一度、濾過器のグレードアップを計って
みようと思います。

ただし小さな水槽では上部式の濾過器は
サイズが合わず無理矢理に乗っける必要が
あります。

基本は45㎝以上の水槽での使用になります。

うちの水槽は30㎝台、、、

無理矢理つけようかと、、、

【編集後記】

酷暑が続いています。

軽い日射病のような感じで
少し頭痛が、、、、

屋外でも屋内でも注意が必要です。

【昨日の1日1新】

朱文金の薬浴

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