アクセルとブレーキ

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No909

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

ラジオ体操を終えて朝ごはんを食べていると、
手に小さな虫がいるのを見つけました。

捕まえようと指で摘もうとすると、
飛んで逃げられました。

飛ぶといっても羽はありません、、、
ノミでした。

ノミ自体久しぶりに見ましたが、
一体どこから???

猫を飼っていた時は時々見ましたが、
実家の家猫だと外に行かないので、
ノミ自体つかないですね。

ノミは指でつまんでも潰せないので、
爪を使いますが、ヤッつけるのに苦労します。

う〜ん、ノミのヤツどこに行った???汗

アクセルとブレーキ

車を運転している時、方向を決めるのは
ハンドルです。

車速を調整しているのはアクセルとブレーキです。

もちろんそれらをどう操作するかを判断しているのは
ドライバーです。

実際にハンドルを握ってアクセルやブレーキに
脚を伸ばせるのはドライバーだけです。

他の同乗者はドライバーに走り方のリクエストは
出来ても実際の操作は出来ません。

助手席の人がハンドルに手を伸ばして勝手に
進路を変えたり、後ろの席の人がドライバーの
首を絞めたりすれば、ドライバーの意思とは
異なる運転になります。

ただ、これってむちゃくちゃ危険ですよね。
緊急事態の時でないと出来ません。

話を元に戻します、、、、

当然ですがハンドルで左右行く方向を決めないと
どこかにブツかってしまいます。

アクセルを踏みっぱなしでは、暴走して、
遅かれ早かれ前の車や障害物に衝突します。

またブレーキを踏みっぱなしでは、車は全く動く事は
ないので目的地に行くことすら出来ません。

進む時にはアクセルを踏まなければなりませんし、
止まる時にはブレーキを踏まなければとまりません。

もちろんアクセルもブレーキも走る道に応じて適切な
踏み方をする必要があります。

住宅地などの狭い道、一般の幹線道路、高速道路などの
自動車専用道路では走り方が異なって当然です。

スピードの出し過ぎ、あるいは故意に低速走行を続ける事は
道路交通法上も問題になります。

会社も同じ

ハンドルやアクセルとブレーキは、会社で例えても
同じようなことが言えます。

ドライバーは社長さんです。
社長さんがハンドルを握り、アクセルとブレーキを
踏みます。

車は会社そのものです。

車を走らせる原動力になるのは社員さんです。

したがって、車(会社)をどのように走らせるかは、
社長さんの意思にかかっています。

ゆっくり走る事も、早く走る事も、
暴走する事も、止まったままでいる事も。

最短距離で目的地に行く事も、寄り道をする事も。

会社について書いていたら、あれこれ書きたくなりましたので、
続きは明日にします。

【編集後記】

夜になって雨が降り始めました。
どうもお盆休みの間は雨模様の予報ですね。

暑さが和らげば良いのですが、、、、
休みというほどの休みはありませんが、
家のことをやろうと思います。

【昨日の1日1新】

介護保険施設における負担限度額の変更

預貯金額が影響することを知りませんでした。
その点も大きく改正されたようです。

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