未来を想像するとワクワクします

Pocket

No346

知っているか知らないか
やるかやらないか

「逆算シリーズ」

時々出てくる逆算シリーズです。
お金も会社も目標も逆算思考だと
見えてくるものがあります。

押してダメなら引いてみな!!
※スライドの扉に注意しましょう。汗

明るい未来

コーチングのセミナーでは
3人のグループになって、それぞれコーチング役、
クライアント役、オブザーバー役になって
実際にコーチングの練習します。

クライアント役の時に

「理想な状況ってどんなですか?」
「それを達成したときどんな情景が浮かびますか?」
「それを達成したら次は何をしますか?」

と質問されて、自分の明るい未来を想像したり
目標達成後の状況を考えると何となくワクワクしてきます。

仕事が軌道に乗って来た事を考えたり、
家を建てたり、猫を飼ったり(笑)、
趣味のガレージを造ったり、、、

ふふふ、、、へへへ、、、(笑)と。

お客様に明るい未来をみせる

会社を経営しているお客様にとっても
自社の明るい未来を想像する事は大切です。

もともと未来志向のお客様は自分で未来を想像して、
目標をたて、なおかつ未来を創造していきます。

他方、なかなか1人では未来への取り組みが
できないお客様もいらっしゃいます。
どちらが良いとか悪いとかではなく、
自分が何のタイプかという事です。

1人でどんどん進んでいけるタイプの経営者は
放っておいても上手くいくでしょう。

逆に1人ではなく二人三脚で誰かに寄り添ってもらった
方が上手くいくタイプの経営者もいます。

私は後者ですが、あなたはどちらのタイプでしょう?

後者のタイプの方は、1人ではなかなか出来ないけれど
良い伴走者がいると、途端に威力を発揮するタイプです。
もちろん本人のやる気、未来(プラス)志向は求められます。

この伴走者の役目を担うのが会計事務所であったり
コンサルタントです。

忙しい&時間がない=面倒臭い

経営者の方は皆さんとても忙しく時間のない事は
分かっています。ただ、自分や会社の将来を決めてしまう
とても大切なことに時間を取れないという事は
逆に問題ともいえます。

経営コンサルタントの故一倉定先生は
「経営計画の作成時間を節約するというほど、
誤った時間の使用法はない」
とまで言われています。

大切な事とはいえ、自社の未来のことを考えることは、
普段の忙しい日常業務をこなしていく中では
とても面倒臭い事になります。

今まで出来なかった「自社の未来を考える時を取ること」を、
いくら大切なことと考えていても、なかなか1人では
実現できません。

おそらく、「忙しい・時間がなくてできない」という
返事が帰ってくると思います。私も何度も言われました。

しかし第三者である私達が寄り添って、毎月強制的に
クオリティータイムを設けることによって、
(愛ある脅し・健康的な強制力ともいいます・汗)
経営者の方も次第に変わっていきます。

最初は他人事から始めることになるかも
しれませんが、それが自分ごととなり、
自社の未来を考える時間の大切さに
本当に気づいていきます。

そうなると、経営者も社員さんも
そして会社も良い方向へ向かい始めます。

「理想な状況ってどんなですか?」
「それを達成したときどんな情景が浮かびますか?」
「それを達成したら次は何をしますか?」

【編集後記】

期限の迫っている仕事が
重なっています。連休前までに
何とかします。

そして連休中も、、、

【昨日の1日1新】

「珈琲工房ひぐち」
でブログ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。