No347
知っているか知らないか
やるかやらないか
引き出しの中から福島正伸先生の
ポジティブカードを見つけました。
何年も前にまだ福島正伸先生の事を
良く知らない時に購入したカードです。
ポジティブな言葉が名刺大のカードに
一言ずつ書かれています。
以前、お客様やお会いした方に、
マジックでトランプを一枚選んで
もらうように配っていました。
もう無くなったと思っていたら、
まだ引き出しに残っていました。
お会いした方は何枚目でも構いませんので、
「アレください!!」とお伝えくださいね。
マイナスな事は言わない書かない
ブログに限らず日常でも
マイナス思考の言葉、考えが
頭をよぎる事はいくらでもあります。
嫌なことがあったり、不運が続くと
自ずとそういう状態に陥ります。
ただ、そんな中でも極力マイナスな
事は言わない書かないようにしています。
というか、そのようになりました。
※以前はそれはそれは、、、汗
たまにブログにできない事、上手く行かない
事を書いたりしますが、最初から最後まで
負のオーラ満載の内容を書く事はありません。
実際に一般の方と比べてできていないことが
多い事は事実ですから、そこは認めつつ、
じゃあどうしたら良くなるかを考える
ように努めています。
お金がないと言わない
私が教わった事に
【「お金がない!!!」と言うとお金は逃げる】
という話があります。
お金のない人の特徴にお金がないお金がないと
言っている。お金を儲けようと思ったら
お金がないとは絶対に言ってはいけない
お金がない時には
「お金がない、お金がない、
もっとお金があったらな!!」
と言いがちです。
言わないにしても思います。汗
本当にお金がないのだから
仕方がないじゃん!!!と。大汗
しかし、ただ単に無い無いと言っている人は、
「じゃあどうやったらお金を増やせるのか」
という努力を怠っているものです。
子供の前では言わない
モノやお金の無い無い話は子供の前では言っては
いけません。
「お父さん、お母さんはいつも無い無い、、、」
と言っている、、、」
「うちは貧乏だからどうせ言っても、、、」
もちろん、子供のうちから贅沢や無駄遣いの癖が
ついてもいけません。
しかし、お金がない事を理由にいろいろな挑戦や
興味のある事に対して、最初からチャンスを
諦めてしまう子供にはなって欲しくありません。
外食の際に子供に「高いメニューはダメ」と説明する時も
「あれはお金持ちの人が食べるもので、
うちは貧乏だから食べられないよ」
なんて、もう言いません。反省
(実際そうなのですが、、、)
プラス思考もマイナス思考も漆塗り
マイナスな言葉と一緒で無い無いと言っていると
潜在意識の中に「無い無い」というマイナス思考が
どんどん埋め込まれてしまいます。
思う(考える)段階でひと塗り、言う段階でひと塗り、
書く段階でひと塗り、とマイナス思考の漆塗りが
行われます。
逆にプラス思考の話だったらどうでしょうか?
思う(考える)段階でひと塗り、言う段階でひと塗り、
書く段階でひと塗り、とプラス思考の漆塗りが
どんどん行われていきます。
これを意識しているとしていないでは
長年経つと大きな違いとなってきます。
コーチングでは
コーチングの練習の場では、
「できている事をより伸ばすには?」
のようにプラスの上乗せ的なテーマばかりで
クライアント役をするわけではありません。
できていない事、不安な事、困っている事のように
「マイナスな事に対して、どうしたらよいのか」
のようなテーマにする事があります。
その時には自分のマイナスな事を言語化します。
この時ばかりは仕方がないと割り切ります。
マイナスな悩みがないくらいに成長したい
ものです。
今でもハッキリ覚えています
40年ほど前に通っていた塾の先生の
言葉が今も頭に残っています。
子供同士で悪口を言ったりした時に、、、
「そんなことを言ってはいかん!!! 思っても、、、」
人は思ってもすぐに言葉に出してはいけないんだなと、、、
※「豆腐の頭で角打った」もこの塾で覚えました。汗
【編集後記】
2日続けて深夜のポスト投函
になってしまいました。反省
【昨日の1日1新】
とある会報のゲラを見せてもらう