いやに早い個人の税務調査について

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5月も下旬に入りました。
先日、所属する税理士会の総会も
終わり新年度に入った感じです。

それに対して税務署の異動日は7月10日と
中途半端な日となっています。

7月10日といえば、、、

・源泉税の納期の特例の納付期限
・労働保険の申告・納付期限

いろいろと慌ただしい頃ですね。

継続中の税務調査

今現在、個人の税務調査が継続中です。
この案件は3月の下旬に調査依頼の電話が入り
4月初めの日程の打診がありました。

さすがに確定申告の後処理も溜まっていましたし、
お客様の都合も付かなかったため、下旬まで延期
してもらいました。

調査日は1日だけでしたが当日はいろいろとありました。
また落ち着いたら記事にしたいと考えています。

その後、税務署から連絡があり5月21日に税務署に
行くことになっています。
どうなることやら、、、

調査の日程に関して

日程に関しては、税理士関与のお客様は問題ないのですが、
そうでない方は、「税務署の言った日程にしなければならない」
と思っている方がいらっしゃいます。

一般の税務調査は査察ではありませんので、日程調整は
できます。繁忙期やその他、税務署の言った日程では
難しい場合があります。

そんな時は遠慮せずに日程を変更して貰って下さい。
来月や再来月になっても全然大丈夫です。
それなりに調査の立会いをしますがが、
最初に言われた日程になった事は
まずありません。

無予告の調査について

飲食店などの現金商売では調査の事前の電話連絡など
無しに、いきなり税務署員が来る場合があります。
朝、お店に言ったら「こんにちは!」
お昼休みに入ったら「こんにちは!」

私の経験した飲食店の税務調査は全件が無予告
の調査です(汗)。もちろん忙しい営業時間に来る事は
ありませんが、1〜6人の税務署員が来ると
ビックリしてしまいますよね。

無予告の調査の場合には税理士関与の場合には
すぐに連絡して指示に従います。

税理士関与でない方も、何かの時(緊急時)には
相談(連絡のとれる)知り合いの税理士を作っておくと
良いですよ。

基本的には「お店に入れない、お帰り戴く」でしょうか。

通常の調査時期

個人事業者に税務調査が入るのは確定申告が終わり、
それから数ヶ月(5ヶ月前後)経ってから連絡が入る
のが一般的です。

年初から確定申告、そして7月10日の異動日までの
この時期は法人の税務調査しか経験がありません。

今回の調査は連絡が3月下旬と、かなりイレギュラーです。
まだ平成29年分は内容の確認すらしていないと思います。
※調査当日もそんな感じでした、、、

「今年はいやに早い調査ですね?」
と尋ねてみましたら
「同じ部門の者も同様に調査に行っています」
との返答でした。

異動日前後の税務調査

税務署の異動日は7月10日です。
最近は昔に比べて税務職員の異動までの
期間が伸びています。

以前は2年位で異動が当たり前でしたが、
今は3〜4年が当たり前になって来ています。
もちろん同じ税務署内での異動もありますから
異動日の7月10日はやはり特別な日です。

現在継続中の税務調査も担当者が異動するかどうかは
分かりませんが、署内の期限もありますから遅くても
6月にはいったら終わらせないといけません。

税務調査に関しては、6月に入ったら税務署も
案件の締めにかかるので交渉が有利になるとか
言われます。担当者も早く調査を終わらせたいので、
そう言う事も実際にあります。

しかし、昨年は法人の調査で2月に始まり、6月には
終わらせようとしましたが、かなりモメて、
結局10月までかかってしまいました。
こんな案件もあるので安心はできません。

ただし、小規模な個人事業の方では、
このようなケースは経験していません。

継続中の調査は来週の月曜日には
何らかの話が出るはずです。
今回は初めての調査ですので
私よりもお客様の方が
心配しています。

【編集後記】

お客様のPCが壊れました。
数日前に給与ソフトの関係で
そのPCを触っていたので「私?」
と不安が過ぎりました、、、汗

【昨日の1日1新】

お客様を訪問すると別のお客様と
バッタリお会いしました。

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