やっぱり行動

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No642

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

いろいろある金魚ですが、
1匹の口の周りに怪我が、、
次から次へと、、、汗

やり方と意味づけはセットで考える。
これがセットでないと人は動きません。

これはキャッシュフローコーチ協会の
和仁先生の教わったものです。

先日、とあるセミナーを受講した時にも
再度この事を思い出すきっかけがありました。

人に何かをお願いするときに、
「これやっておいて!」
と指示を出すだけでも、
やってはもらえます。

お願いされた人は、
なぜこれをやらなければ
分からないけれども、
お願い(命令)されたから
やります。

しかし、
「これは、誰々が◯◯するために必要な
××だから、△△までに□□しておいて。」
と意味づけ(やる理由)をすると、
頼まれた人も、
「こういう理由で、誰々さんのために、
これをやるんだ。」
と納得してできます。

そうすると、ただ頼まれごとを
するにしても、
「それだったら、、、」
「だとしたら、これは、、」
とアイデアや指摘事項が出てくるかも
しれません。*無いかもしれませんが、、

何のために

「何のために」それをやるのか?
仕事にしてもプライベートにしても
目的がとても大切です。

ただ何となくでは、何となくな結果しか出ません。

「何のために」のパワーが大きければ大きいほど
結果も大きく変わります。*そう信じています。

むかしの私は、
「何のために働くのですか?」
の質問に対して
「そりゃあ、生きていくために、
お金を稼ぐためにです。」
としか答えが出ませんでした。汗

先にお客様の利益を考えれば、
自ずと自分に帰ってくるなどとは
思いも寄らず、、、

逆に先にお客様の利益を考えなければ、
自分の利益など上がるはずもなく、、、

決める

また、先日、柳生雄寛さんの書籍「決める技術」
を読みました。

その中でも、
「やることに決めました。」
と言っても、すぐに行動していなければ、
それは「決めた」とは言えません。

ただ「思っている」だけです。

自分では決めたと思っていても、
決めていない事が多い私です。汗

何事も行動が伴わなければ始まりません。
本を読んでも、セミナーに参加しても、
人からアドバイスを受けても、、、

和仁先生の言われる「アウトプットが先」
が頭の中を駆け巡ります。

ノート

何かのセミナーを受けた時に、
講師の方が冒頭に話されました。

「みなさん、ノートの取り方は大丈夫ですね?」

「今日の私の話をノートに書いても
意味ありませんからね。それよりも、今日から
どんな行動をするかを書くのですよ。」

と言われノートの書き方を改めました。

とにかく行動行動行動!!!

*自戒の念をこめて!

【編集後記】

医療に関わる方にコロナウィルスの
話をうかがいました。

第二波などの話を聞いてみましたが、
やはり素人には難しい、、、汗

【昨日の1日1新】

弥生会計PAP

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