失敗も次に活かす

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No836

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

4月も残すところ1週間となりました。
来週末あたりから連休になる会社さんも
あると思います。

気がついたら5月の中旬となりそうで
怖いですね。

今月から、とある連続講座のお手伝いを
しています。

この講座は私が以前に受講したものですが、
今回はその受講生の方をサポートする側として
参加しています。

まだ講座は始まったばかりですが、
私が受講した時に比べて受講生さんたちの
熱量がすごいです。

オンライン・オフライン

私が受講した当時はコロナ禍の前でしたので、
基本的にリアル参加の講座でした。

東京、大阪の会場がありましたので、
振替受講があるくらいでした。

今は会場参加を基本としていますが、
オンライン参加も当然のように設定されています。

昨年のコロナ禍が始まってからセミナーや講座は
オンラインが基本、というかオンライン開催のみが
主流になってきました。

そんな中、会場参加のみとか、オンラインのみ
でしたら講義の準備、進め方などが統一されるので
楽だと思います。

ただし、オンライン・オフライン併用の
ハイブリット形式になると、途端に大変になってきます。

私自身は参加する側でしかありませんので、主催者側の
ご苦労は想像でしかありません。

講義をする上でも、リアルの会場とオンラインの
受講生の方とズレなく講義を進めたり、受講生同士の
意見のシェアなども気を使うところが多そうです。

トラブル

zoomなど便利な道具も揃っていいますが、画像や
音声のトラブルは付いて回るものです。

今はリアル会場では、講師の方はマスクや
フェイスガードをして話すので、マイクをつけていても
どうしても音声がこもったり聞きにくかったりする
トラブルがあるそうです。

会場では聞こえても、録音音声だと聞き取りにくいとか、、、

オンラインの方が声が聞こえなくても、
その意思表示をするまでにタイムラグもあります。

「聞こえません」とすかさず手を挙げる人ばかりでは
ありません。

私も経験がありますが、「あれ?あれ?」と思っても
すぐに復帰するだろうと、何もアクションを起こさずに
待ってしまいます。

「あれ?何だかおかしいぞ」と言う受講者の顔色や雰囲気で、
講師の方が気付かれるケースも多いのではないでしょうか 。

先日も機材トラブルで録画(録音)を再度取り直した方の
話を聞きました。

同じ講義を二回も話す事は大変です。
時間と労力がかかります。

現在、サポートとして入っている連続講座は
まだ始まったばかりです。

これから続く6ヶ月間の間にはいろいろと
トラブルが出てくるかもしれません。

私にできることは微々たるものですが、
精一杯頑張らせてもらいます。

*失敗はない、フィードバックがあるだけ!!

【編集後記】

人と会っている時間、話している時間が
増えると、とたんに疲れが溜まります。

今日は疲れがどっと出ました。

【昨日の1日1新】

新型コロナワクチン、接種現場

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