セミナーに参加したら、今後何を行動するかを決めましょう。

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昨日は急遽、予定になかった
勉強会に参加してきました。

予定がなかった訳ではありませんが、
直前まで参加を迷っていました。

私と同じようにドタ参の方が
いらっしゃったようで、直前に
会場の変更がありました。

そんな中、主催の方の臨機応変な対応に
見習う点が多くありました。

ドタ参で申し訳ありませんでした。

ショートセミナー

今回はとある表(資料)の使い方についての
勉強会でした。

2時間という短い時間でしたのでもっと話を聞きたい
ところで時間が来てしまいました。

10人前後の勉強会で、休憩や後片付けも含めて
私の感覚では2時間だと少々時間不足に感じました。
正味1時間強でしょうか。

どうしてもテーマから脱線する話も出てきます。
あらかじめ、個々が聞きた点、掘り下げてもらいたい
テーマを予め出せておけると良いなと思います。

時間の長いセミナーだと脱線の部分も何かと
参考になるので良いのですが、短い時間では
どうしても本題の消化不良が気になります。

他の参加者の皆さんの感想も聞いてみたいです。

メモをとる

参加型のセミナーでは他の参加者の意見や
やり方がとても参考になることがあります。

レジュメやノートに書いたり、PCやスマホの
アプリに打ち込んだりしますが、後で読み返すときに
どこに書いたのか分からなくなることがあります。

レジュメに直接書き込むと後でレジュメ自体を
探すことが出て来たり、何処かに迷い込んで
しまったり、、、1つのノートを使った方が
良いという意見。

エバーノートなどにタグづけで入力すると
後から検索等で見つけやすいとか、、、
私はエバーノートの活用方法をもう少し
考えたいと考えています。

メモをとることに関しては、アナログでも
デジタルでも良いので、どんなときでも
常にメモれる状態を作っておく事が大切ですね。

車やお風呂やトイレにもすぐに書き込める
メモや筆記用具を置いておかねば!!!

実際に試してみる

今回のセミナーでも他の参加者の
なるほどという取り組み方を聞くことが
できました。

これは良いと感じた取り込みは即実行してみる。
その後、続けるかどうかは考えれば良いのです。

会計処理で2,3点参考になる事がありましたので、早速
取り入れます。

メモの話に戻りますが、セミナー等では話をメモるのではなく、
講師の話を聞いて、今日(明日)から実際に行動に移す事を書きなさいと
言われます。

話を聞いたら、「自分は今後何を行動するかを決める事」が
セミナーを受けた価値になります。

話す=教える

話す=教えるに繋がります。
人に教えることは自分が学ぶことでも
あります。

覚えたことは人に話してみる。
人に教えられるくらい学べば
しめたものです。

分かっていること、知っていることと
できること話せることは全然違います。

話すことは私は得意ではありませんので、
逆にどんどんチャレンジしていきたいと
考えています。

インプット過多にならぬように
注意して、いつもアウトプットが先に
なるように心がけます。

【編集後記】

月に1回の床屋の日でした。
本当は3週間に1度カットしたいのですが、
さすがに、、、、汗。

【昨日の1日1新】

大阪、第三ビル貸し会議室

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