サンクコストを考える

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No904

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

久しぶりに、OKBふれあい会館に仕事の関係で
寄りました。時々名称が変わります、、、

郵送の際の宛名ラベルは変更せずに
「ふれあい会館」のままです。

ふれあい福寿会館、OKBふれあい会館、
OKBは2025年3月末までの契約のようなので、
次はどこが命名権を得るのかな?

今日も朝から暑いですが、日中に出る予定です。熱!!

セミナー

先日はセミナーのセミナーを受講しました。
セミナーを開催するにあたっての、やり方の
簡単な講義でした。

パワポの効率的な使い方、マインドマップを使用した
セミナーの組み立て方など参考になりました。

まずは自分のコンテンツが無いことに始まりません。
以前に行ったミニセミナーを新たにパワポに落として、
マインドマップを書いているところです。

自主的に参加しているセミナーはとても
満足しているのですが、、、、

税理士会の研修も大半は良い内容なのですが、
講師の方の説明の仕方次第では、とても
残念な内容になる事もあります、、、

もちろん講師の方に悪気があるわけではありません、、、

受講する私が合わないだけの事なのです。

サンクコスト

先日は研修の内容を聞いている時間がもったいなく
感じたので、途中で帰ろうかとも考えました。

ただ、研修の受講時間の関係もあるし、
堂々と帰るのも、、、こんな時、ついつい真面目に
考えてしまいます。

これがZOOM受講だと、聞いている意味がないと
判断したら、見ないでおくだけで済みます。

最後に研修の受講番号を聞きさえすれば良いのですから、
極端に言えば、最後にZOOMを開いて、受講番号を聞いて
システムに入力すれば受講したことになります。

またZOOMシステムなら本人でなくても
事務所のスタッフにZOOMの立上げと、
最後の受講番号を聞く事をお願いしておけば
本人は研修を聞かなくてもOKです。

会場受講に関しても最初に会場に着いて、
出席のバーコード入力をすれば、そのまま
帰ってしまっても受講したことになります。

そんな方々も見かけられます、、、

研修受講義務化

税理士会から、年間36時間の研修受講義務が
しきりにアナウンスされます。

これは、2015年より研修受講が義務化された事によります。

税理士会員は事業年度(4月~3月)に、所属する税理士会および
日本税理士会連合会等が行う研修を36時間以上受ける必要があるのです。

また、2019年10月からは、日本税理士会連合会の税理士情報検索サイトで
研修の受講時間や達成率が公表されています。

ここまで義務化なら受講のチェック体制ももう少し
なんとかならないものかと、、

会場参加なら最初と最後の2回は出席のチェックをする。
ZOOMでも同様に何度か受講番号を表示してチェックさせる。

最初に顔を出せばOK、パソコンを開けばOKだと
どうせ上手くやれば良いのでしょになってしまいます。

もちろん、良い研修会はしっかりと受講しますが、
正直者や真面目な者が損をしない受講システムにして
もらいたいものです。

*サンクコスト=時間です!!!

【編集後記】

毎月受けているセミナーや勉強会の間隔が
とても早く感じられます。

8月に入れば残暑とは言え、あっという間に
今年も2/3が過ぎてしまいます。

後半は内容の濃い日々にしていきます。

【昨日の1日1新】

知的財産のセミナー
(商標権をメインに)

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