No,1022
知っているか・知らないか
やるか・やらないか
わが家には金魚がいます。
子供が飼いたいといって最初に
3匹のコメットという種の金魚を買いました。
その3匹は1ヶ月も経たないうちに病気が
蔓延して全滅、、、、
正直、金魚の飼育なんて、そんなに難しいものとは
考えていませんでした。
金魚水槽のイメージとして、空気をブクブクするアレ底に
沈んでいたり、上部に水を浄化する装置がついていたり、
そんな感じでした。
たまに餌をあげる程度で、、、と安易に考えていました。
そい言えば、以前にメダカをたくさん戴いて、
適当な容器に入れていたら、日に日に少なくなっていき、
あっという間に全滅した経験があります。
この時もメダカは放っておけば育つものと
ばかり思っていました。
3匹の金魚がいなくなった後、水槽等を買って間もない
からと、今度は朱文金という種類の金魚を3匹買いました。
前のコメットも朱文金も、よくいる「金魚すくいの金魚」と
あまり変わりません。少し赤以外の白や黒の色がついて
いる感じです。
病気
新しい金魚も最初のうちは体調を崩したりしたので、
薬を買って来て薬浴?させたりと何度か危ない橋も
渡りました。汗
うちの金魚は体調が悪くなると、動きが鈍くなり、
背ビレを閉じた状態になります。そして尾ヒレなどに
白い斑点(ブツブツ)が出て来てきます。
ホームセンターの金魚売り場の金魚を見て、同様の
症状の金魚を見ることがあります。
調子の悪い金魚のいる水槽には「調整中」と張り紙が
貼ってある事も、、、、。そのままの所も、、、汗
コロナ禍では、金魚用の薬も不足していた時期があり
ました。売り場には、海外の工場が、、、と理由が
書いてありましたが、コロナが直接の原因かどうかは?です。
増えました
ある時、水槽の中に金魚の卵があるのに気がつきました。
このままだと食べられてしまうだろうからと、別のバケツに
移し孵化するかどうか見てみる事に、、、
その結果、結構な数の卵が孵化し、稚魚になりましたが、
最終的に生き残ったのは10匹でした。
弱ったものは残りの金魚に突かれて(食べられて)、、、、汗
皆、目から食べられます。生き物は残酷です。
手狭
生き残った10匹も成長の仕方は全然違います。
大きい金魚と小さい金魚とでは、倍以上の大きさの
差があって、本当に同じ時期の卵なのか不思議な
くらいです。
小さかった稚魚たちも成長し、最初のうちは
10匹でも十分な大きさだった水槽も手狭になり
ました。
もちろん最初の3匹も最初の購入時の大きさからすると
倍以上の大きさになり、こちらの水槽も限界になって
いました。
仕方がないので、2つの水槽を金魚を合わせて、
ワンランク大きな水槽へと変更するしかありません。
*金魚を捨てるという手もなくはないですが、、、汗
新たに60㎝の水槽が、わが家の狭い空間を
さらに狭くしたのでした。
台座、水槽、水、砂等を合わせると60㎏を超えると
思います。
今後さらに金魚が成長したらどうすれば
良いのでしょうか???
つづく、、、、
*生き物を飼うと責任も付いてくる!!
【編集後記】
金曜日は子供の塾の迎えをする関係で、
いつもより早い帰宅です。
食後にうとうとしてしまって、、、、
深夜のお風呂のパターンです、、、反省
【昨日の1日1新】
とあるお店のランチを予約
【昨日の1日1嬉】
久しぶりの飲食店のの予約
何年ぶりだろう ??