大人の宿題

Pocket

No675

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

連続セミナーなどで宿題や課題が出る事が
あります。

だいたいワードで何かしらの文章などを
提出する事が多いです。

今はZOOMでのグループワーク(コーチング)が
課題となることもあります。

連続セミナーでは講義と講義の間が1ヶ月あるいは
半月の場合が多いです。

そうすると、その1ヶ月の間にできる事が
多くありますが、何もやらないと、とても
勿体無い1ヶ月となってしまいます。

講師の方は、受講生の方がこの1ヶ月の間を
より効果的に過ごせるように創意工夫を
しています。

やはり課題や宿題があると緊張感が続きます。

課題の提出を、グループの班長さんを決めて、
ここの課題を班長さん経由での提出にすると
グループの連帯責任(汗)も生まれます。

講師の方が話されるには、「とはいえ、なかなか
全員が期限内に課題提出するセミナーばかりでは
ないですよ」と。

宿題は期限内に提出するのが原則とは、
すべの人には当てはまらないようです。
*私も学生の頃は確かに、、、、汗。

連帯責任

先日も、とある宿題を提出する機会がありました。

グループが7つ程あり、1つのグループ(7〜8人)全員が
課題の提出をすると次の課題が与えられます。

自分が課題を提出するのが遅れると、グループが
次の課題に進めず、他の方々に迷惑がかかります。

途中でグループごとの進捗率が発表されるので、
否応無しにも頑張ります。

グループごとの競争心も出て来ますね。

今は課題も簡単なものですが、これから
難しい、時間のかかるものになっていくと
感じています。

足を引っ張らないように気をつけます。

書くとまとまる

前回の課題は「今年の振り返り」でした。
今年(まだ終わってはいませんが)、仕事で
上手くいったこと、いかなかったこと。
やり始めたこと、やめたこと。
嬉しかったこと、後悔したこと、、、

などなど、挙げられるだけ書くというものでした。

とっさには意外と出てこないものです。
そして提出した後に、あれもあったこれもと
出て来ます。汗

やはり頭の中を文字化すると考え自体が
整理されます。

頭の奥の方にあったものが出てくることもあります。

そして、今後やることも文字化すると行動に
拍車がかかります。

いま丁度、整理整頓術の本を読んでいますが、
引き出しの中を整理するのと、頭の中を
整理するのって、似ているなと感じます。

①まずは一旦全てのモノを外に出す

②要るもの要らないものに分け、
要らないものは捨てる

③要るものを元に戻す

*①は中途半端にやらない、
引き出しの中の要らないものを
摘んで出すのではなく、まずは
全てのモノを一旦外に出す事が
肝だそうです。

*一度に多くの時間を割かない。
短い時間で良いので、毎日行い、
それを習慣にする。

習慣化の習慣化

周りの上手く行っている方をみていると、
日々、仕事やプライベート上の課題・問題点、
今後やる事、やめる事、などフィードバックを
考える場所・時間が設けられており、そしてそれが
習慣化しています。

いわゆる第二領域を考える事が仕組みとして
習慣化されています。

常に習慣化するように仕向け、それ自体を習慣化
するようにしています。*習慣化の習慣化

少し前からGTDを取り入れようとしていますが、
まだ仕組化の途中です。

GTDも一旦やる事を外に出すやり方ですね。

上手く回している方の意見を聞いて
モノにとしたいと考えています。

【編集後記】

最近、物忘れが嫌になります。
何かに書く、入力しておかないと
すっかり抜け落ちます。
このあたりも、どのように仕組化
していくかも課題です。

【昨日の1日1新】

金魚、追星(多分)

白点病だと困るのですが、、、汗

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。