記録は最大の記憶

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No,1019

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

今日も寒さが和らい日となりました。

物忘れ

最近、本当に物忘れが進んでいます。
自分の頭の記憶力だけでは到底間に合いません。

昔からモノを覚えることは苦手です。
人の顔は全然記憶できませんし、
名前なんて、、、汗

先日はよく知った方の名前が、本人を
目の前にしても出て来ず、大変失礼な、
そして恥ずかしい思いをしました。

思い出せない自分に焦りました。

飲食店の店員さんがお客様の注文を
書かずに覚えて行き、注文通りに
各人に持ってくる芸当は尊敬に
値します。

私はコンビニの店員も務まらないでしょう。

頭から出す

そんな記憶力が、若い頃より確実に落ちてきているので、
記憶は記録に任せるのが一番だと考えています。

「やる時」と「やる事」は記録に任せて、
やる時が来たら、やる事を粛々と進めます。

このサイクルを回すので一番大切なことは、
いつ何をやるかという、具体的な日時と
行動です。

「いついまでに」というタイムリミット(期限)を
設ける事も必要ですが、それよりも期限までに
取るべき行動を分解して、具体的な日にちに
細かな行動を落とし込む方が良いです。

この「やる時」と「やる事」を頭の外に出す
方法は、先日からよく話している「GTD」のやり方
を取り入れるのがベストかなと考えています。

ただ、書いた入り入力しても、それ自体を
忘れてしまっては何にもなりませんから、
毎日、毎週何を見てチェックするのかを
習慣化する必要があります。

毎週決まった日時に確認作業をする事をGTDでは
「週次レビュー」といいます。

この「週次レビュー」を習慣化する事が、
GTDの最大の難関とも言われています。

書く事

実際に書く事って大事だなと、つくづく思います。

思いはしても、書かなければ、結局思いで終わる事が
多くなります。

記憶力が落ちると、思いで終わる期間も
どんどん短くなります。汗

覚えている内に、言語化して記録しておかないと
思い出にすらならず、消えていってしまいます。

言語化、すなわち書いたり入力したりして
記録しておく事がとても重要になります。

やりたいくても出来ていない事の大半は
記録していない事が多くありませんか?

望むモノ・事を書いたり貼ったりする
「宝地図」というものがありますが、
願望を常に見続ける事は理に叶ったな
方法といえます。

欲しいものは望み続ける必要があります。

望み続けるには記憶し続ける必要があります。

記憶し続けるにはかき続ける必要があります。

*欲しいものは書け!!

【編集後記】

今夜はコーチングの実践会でした。
そこで大きな恥をかきました。

冷や汗ものでした。

でも、そこで大きな気づきもありました。
まさにピンチはチャンス !!

【昨日の1日1新】

どん兵衛、あっさり味シリーズ?
(確かにあっさり、、)

【昨日の1日1嬉】

コーチング実践会の仲間の優しさ♬

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