期限の話

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No926

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

久しぶりにラジオ体操に猫さん登場!!

久しぶりに猫トントン!!!

メメント・モリ

昨夜は講座の課題(宿題)をやっていました。
一段落して、別の講座のメルマガを覗くと、
とある動画にリンクしていました。

おそらく以前に何かのタイミングで見たであろう
田坂広志さんの音声動画でした。

その中で、田坂さんがよく話される「死」が
出て来ました。

・人は必ず死ぬ

・人生は一度しかない

・人はいつ死ぬかわからない

この話は聞く度に、以前聞いた事を忘れかけ、、、
それを思い出す、の繰り返しです。

当たり前のことを聞いて、当たり前だと納得する。

そして時が経つと忘れかける、、、

こんな場面でよく出て来る言葉、、、

「メメント・モリ」  死を忘れるな!!

人は死を忘れるから、、、、

忘れていないにしても、
「人は必ず死ぬのは分かっている、私は例外だけど、、、」
的な思いで生きている人は多いと思います。

人の死は散々見て来た、でも自分は、、、

私もその1人かも知れません。

期限がないと、、

宿題や課題が出されると、同時に期限も
決められます。

「週末までに提出してください。」

期限に余裕があっても直ぐに提出する方、
期限ギリギリに提出する方、、、汗
期限に遅れても気にしない方、

いろいろなパターンがあるでしょう。

これが期限がなくなったらどうでしょう?

「宿題の期限はありません、、、」

期限がなくても直ぐに出す方は速攻で提出します。

逆に期限ギリギリで提出していた方は、そのままズルズルと、、、
気が向いたら提出するかも知れませんが、宿題そのものを
忘れる可能性が大です、、、

期限がなくなったら誰も提出しなくなることは無いと
思いますが、期限がある時と比べたら、提出率は
かなり下がると(私は)思います。

終わりを意識する

人には当然のことながら寿命があります。

しかし先に言ったように、人は時に死を忘れることが
あります。

メメント・モリでしたね。

私も普通に寿命を考えると、残り30年あるかどうかです。
しかし、それにも何の保証もありません。

早まるかもしれませんし、遅まるかもしれません。

ただ期限といえば期限です。

人も死という期限があるからこそ、
頑張れるはずです。

それなのに、、、、
メメント・モリと言われる所以です。

当たり前のことを当たり前のように忘れます。
気にしたく無いので、忘れた事にしてしまいます。

しかし真剣に死のことを考えれば、
残りの時間が僅かである事に気がつくと
思います。

そして、先は何があるか(起こるか)わかりません。
人はいつ死ぬかわからない、、、、

ノンビリしている時間はないのです。

*メメント・モリ(死を忘れるな)!!!

【編集後記】

今朝から予定などを書く事を増やしました。

時間はありますから、予定をこれまで以上に
入れ込みます。

とくに家庭の予定を先に、、、

【昨日の1日1新】

本支店勘定のアンバランス

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