No, 1,790
知っているか・知らないか
やるか・やらないか
空冷税理士
未来会計パートナーの
髙木義行です。
先日、とある個人事業主さんの相談を受けました。
既に長年、税理さんの関与のある方です。
個人・法人問わず、納税者の方にとって
税理士って、よほどの理由がない限り
変更がなされない事が多いです。
不満がある、(税理士からの)お断り、
税理士の廃業(死亡)、、、、
そして、卵から生まれたヒナと同様に、
始めたお会い(関与)した税理士が標準
になります。
「税理士ってこういう人(もの)!」
納税者がすることは、コレとコレとコレ、、
税理士がやってくれるのはコレとコレとコレ、、、
コチラがこれをやる、用意するのは当たり前。
アチラがこれをやる、用意するのは当たり前。
出来上がる(もらう)資料は、申告書などを含めて、
コレとコレとコレ、、
疑うことなく、ソレが標準、当たり前になります。
そして、何の不満も疑問も持たなければ、
関与する税理士が何かを変えない限り、
そのまま年月が過ぎて行きます。
変更
しかし、先ほどの事由により、
関与税理士を変わる事で、
これまでの標準がやはり当たり前であったこと、
あるいは、
これまでの標準が実は当たり前で無かったこと、
に気づきます。
良くも悪くも、、、、
※それって当たり前?
【編集後記】
今夜も夜になったら眠たい眠たい、、、
何処かでリセットします。
【昨日の1日1新】
珍しい相談
【昨日の1日1嬉】
重荷がおりて、また重荷???