「髙木」の文字化け

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私の苗字は髙木です。
「髙」は「はしごだか」と言われる旧字?です。
昔は「髙木」も「高木」も書く時に
どう書くかだけの問題でした。

ネット社会に入ってからはメールや
申し込みサイトで 「髙」を使うと
文字化けやら、入力の段階で弾かれたり
最初から使用できないシーンも
多くなりました。

調べてみると

「髙」の字が使えない理由を調べてみると、、

環境依存文字で、、、
JIS CODEとかUNICODEとか
文字コード変換なんとか、、、
私にはちんぷんかんで分かりません。

基本的には使わないで下さいという事は
分かりました。

セミナー等の申し込みでは使用できる時と
できない時があるので、ついつい癖で
「髙木」と変換して申込送信してしまいます。

上手くいけば何もありませんが、エラーの場合には
「申し訳ありません、お名前が???、、、」
というメールが来たり、
「〓木様、この度はお申し込み戴き、、、」とか
「?木様、、、、」といった返信が届きます。

使えないなら入力段階でエラーとしてハジいて欲しいです。
「そんな漢字を最初から使うな」という声が
聞こえて来そうですが、私は「髙」の字が
好きなのです。できる事なら、なるべく「髙」を
使って申込みしたいのです。

セミナーの受付表に自分の名前を見つけた時に
「髙木」でないと悲しい気持ちになってしまいます。
※その他の要望事項のある申し込みでは
伝える事ができるのですが、、、

「ハート問題」
※❤♡🖤

余談ですが、、、

2年程前に新聞社の「感謝」がテーマの寄せ書きに
一言コメントを載せた事があります。
「・・・・ありがとう(ハートマーク)」とメールを
送った所「ハートマークは使えません」との
返事がありました。その時の説明では
「髙木」と同じような説明でした。

ただし、名前の「髙木」は使えました。
確かにみんなの寄せ書きのコメントには
「♪」などはあっても「♡」は当然
使用されていませんでした。

今年もあるので、現在はどうなのか
確認してみます。

税理士証票

私の税理士証票です。ここでも「髙木」ではなく
「高木」となります。
普段は税理士証票なんて見せる機会がないので
気にしませんが、取り出した時に
「あ〜、そういえば、、、」と
なります。

登録当初に税理士会に「苗字が間違っています」と
問い合わせた事があります。(懐かしい、、、)

※登録自体は「髙木」でされていますが、
税理士証票上の表記ができないそうです。

他の苗字でも同じような事例の
方が何人もいらっしゃる事でしょう。

運転免許証

運転免許証の名前の表記はしっかり「髙木」が
使用されています。制度上の違いにより
「髙木」になったり「高木」になったり
もう理由なんでどうでもよくなりますね。

まとめ

他人からしたらどうでも良い苗字の
話でした。渡邊さんや齊藤さんなんか
絶対にこだわりがあると思うのですが、、、

最近はメールや申込みサイトので「髙」の字が
使えたり使えなかったりで、システム上、
「基本的には使わないでね」という感じです。
この辺りは今後システムやソフトにより改善されて
いくと思います。

また漢字にこだわりがある人は自分の名前が
別字で表記されることに嫌な感じを受けるでしょう。
「髙」は運転免許証では使えて税理士証票では
使えません。

制度上の問題だと考えられますが、近いうちに
調べようと考えています。

今回もまとまりのない話ですいません。

【編集後記】

仕事の関係で雨が降ったら伺う予定の
お客様。梅雨に入ってから本格的に
雨が振りませんので、なかなか伺うことが
できません。

【昨日の1日1新】

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