雨漏り対策、その後(家り車編)

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No533

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

家の車の雨漏り修理を
してみました。

修理というよりは前回の車検で
ディーラーさんが応急処置を
されたとの事なので、どんな
事になっているのか確認して
みました。

家の車の雨漏り

家の車は雨漏りします。
営業車も雨漏りしますが、、

雨が降ると足元に雨水が
入ってきます。

助手席のドアの下の方から
サイドシルを伝ってフロアマットが
ベタベタに、、、困。

ただ、なぜここから水が侵入して
来るのか分かりません。

ドアの中に侵入した雨はドアの下方の
ドレンの穴から排出されるように
なっています。

ドレンの穴の詰まりもありません。
詰まっていてもかなりの水が溜まらないと
外に溢れることはありません。

ドアの内張(内装)の中がどうなっているのか
分からなかったので、気になって仕方が
ありませんでした。

ディーラーの説明ではスピーカの
部分のパーツが割れていてパーツを
交換しないと治らないとのことでした。

う〜ん、どんな構造なんだ???

ということで開けてみました。

内張の中側

内張を外すのはそれほど
難しいことはありませんでした。

ネットで外し方の予習はしておき
ましたが、、、。

今は何をするにもネットで方法が
分かる便利な世の中になりました。

余程の専門的な難しい作業でなければ
画像や映像で学べば自分でできます。

もちろん必要な工具等は揃える必要は
あります。

今回はプラスのドライバーと
トルクスドライバーだけでいけました。

ドアパネルを外してみると
ドアの構造が分かります。

古い車のように防水用にビニールシートが
張っていないです。

私の営業車はビニールです。

最近は内張からは漏れていないような、、、
完全には治っていません。

最近では左のドアのスピーカーが鳴らなく
なったので、近いうちに内装を外して修理します。

修理箇所

さてさて、ドアの内部を見てもなぜスピーカー
辺りから水が内部に侵入して来るのか
理解できません。

スピーカの台座のプラスチックが割れていたので
ディーラーさんが応急処置をされています。

割れている箇所に固定及び防水対策として
固まる粘土のようなものが塗ってあります。

固まった状態でかなり固いものです。
除去する時が大変だなと、、、

あとはパネルの合わせ目にブチルゴムが
塗られていました。

これだけ対策してあれば十分だと思いましたが、
先日の雨の時にフロアマットの下に敷いた
新聞が濡れていたので、やはり何処かから
雨が侵入するようです。

ただスピーカーの台座が一番下の位置にある
わけではなく、もし漏れるならその下の
パネルの合わせ目かなと考えられます。

ひょっとすると他の場所だったりして???汗

漏れた時の対策として水が侵入しても
フロアマットの下に水が流れないように
対策しまた。

今度の雨で水漏れが確認できれば
次の対策の検討をします。
*問題山積みの営業車の対策も頭が痛いです。

【編集後記】

本日は近所の中学校での租税教室に
初めて参加してきました。

今回は講師役ではなくお手伝いだけでしたが、
いろいろと勉強になりました。

【昨日の1日1新】

弥生オンライン
インストール版と少し
違うのですね。

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