アクセルとブレーキの関係

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「アクセルとブレーキ」と聞くと車を連想します。
最近ではアクセルとブレーキを踏み間違えて・・・
の事故が多いですね。

車の「アクセルとブレーキ」

アクセルはクルマを走らせる、加速させる為に踏みます。
ブレーキはクルマを減速、止める為に踏みます。

AT車だと基本的には右足でアクセルとブレーキを
右足でそれぞれ別のタイミングで踏みます。
両方同時に右足で踏んだり・・・
左足をブレーキ、右足でアクセルというような
ことは一般的にしません。

時々ブレーキランプをずっと光らせながら走るAT車を見かけますが、
あれは左足をブレーキに軽く乗せているのでしようか???

MT車の場合は例外としてブレーキを踏みながらアクセルを踏む
場面もあります(ヒール&トゥ)。
※ これは、ブレーキ(減速)が主の目的で、アクセルはエンジンの
回転をあげる為に踏み、車を進める為にアクセルは踏んでいません。

考え方の「アクセルとブレーキ」

何か新しい事を始めようとする(アクセルを踏む)とき
「いやいや、自分にはまだまだ」とか「まだ若いから」とか「もう年だから」
とか行動を抑制して、ブレーキを踏んでしまう事があります。

皆さんはそんなことは無いかもしれませんが、私はちょくちょく
ブレーキを踏んでしまいそうになります。なので意識して
そうならないように心がけています。
まだ心がけレベルですが・・

具体的には自分行動を止めてしまうマイナスな事を考えない事です。
そしてマイナスの言葉を発しない(書かない)ことです。
ちよっと書いてしまっていますね・・
しかし、嫌な事があると、ついつい考えてしまうことも・・・
ただし、それを極力口に出しません。

五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」ではありませんが、
嫌な事があっても「ありがとう」「感謝します」と言えれば良いのですが、、、
でも、マイナスの考え、言葉を使わないようにしています。

参考になった考え方

とあるセミナーでマイナス思考(ブレーキ)を
防ぐ考え方を教えてもらいました。

50歳も80歳も誤差の内

別に30歳も50歳もでも良いのですが、
年齢を理由にしていたら何もできません。
私も50歳を超えましたが、80歳の方からすれば
「若いね〜、まだまだこれからだね〜!」でしょうから!!

年収300万円も3000万円も誤差の内

年収においても年齢と同じです。
自分で勝手に線引きする必要もありませんし、
うまくいけば収入は上がりますが、怠けていれば
それくらいの差は本当に誤差のうちに入ってしますます。

良い思い込み、妄想、錯覚、勘違いは大切

良い思い込み、妄想、錯覚、勘違いは意識してではなく、
無意識レベルまで持って行くことが大切です。
朝起きて顔を洗ったり歯を磨くなどのように、毎日の行動が
習慣になり習慣自体が無意識で行えるレベルになりたいですね。

まだまだ修行が足りません。

【編集後記】

天気予報がずれて夕方になってから
雪が積もり始めました。
車の助手席のドアが外から開かなかったので
次に乗るときにはお湯をかけないと
乗り込めないかも・・・・と思っていたら、
やっぱり助手席はダメで運転席は何とか
開きました。ホッ・・・
いつもは運転席側が凍って開かないので
明日の朝はまたまた心配です。
まだ雪がチラついています。

【1日1新】

お客様に言い難い事を提言。
勇気がいりますね・・

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