変化への対応

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No599

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

先日、とあるセミナーの音源を聞きました。
現在、どのような業種も新型コロナウイルスの
影響を受けています。

良くも悪くも、、、圧倒的に悪くですが、、、

変化

セミナーの中では「変化」への対応が
メインの話でした。

世の中は昔とは比べ物にならないくらい
変化のスピードが早くなりました。

IT技術の進化により、周りの環境が激変していると
感じます。全然ついていけてません、、、汗

変化を拒絶せずについていかなければ、
置いてけ掘りになります。

しかし変化には負荷がかかります。
人は基本的には変化を嫌います。

変化しても元に戻ろう戻ろうとしがちです。

それではどうしたら良いのでしょうか?
話の中で「変化を常態とする」という
くだりがありました。

究極は「変化する事を習慣にしてしまう」
という事です。ある意味飽きっぽいことも
強みになるかもしれません。

常に世界は変わるから、自分も変わり
続けないとね。

まさに「変態のススメ」*以前に書きました。

変化を感じる

自分の業界では、どんな変化が起きているのか?

それには常にアンテナを張っている必要があります。

そしてどんな変化が起きているのかを探り、
自分に置き換えると、変えるならば何を
変える必要があるのか問いをします。

そしてある種の仮説を立てて検証します。
それを繰り返すことにより、自ずと手数が
増えます。

まずは(兎に角)仮説を立てるのが大切です。
そして、すぐに実行。

参考になった話が、「時代の半歩先を歩く」
でした。

未来を見ている「半歩先を歩く人」を
意識する、追いかける、というものです。

それも1人ではなく三点観測のように
複数の人を意識します。

一種のメンターのような人ですね。

「変化の渦中においては変化に気づかない」

後から振り返れば大きく変わっていても、
変化の渦中においては、小さな変化の
繰り返しです。

いかに小さな変化に気がつけるかが
重要になります。

そのためには

今の状況は、自分を大きく変えるチャンスです。

こんな時でないと変われません。

まさにチャンスです!!!

ちょっと気になる今日の言葉

「歴史は韻を踏む」

歴史は繰り返すのではない、、、

韻を踏む、、、早速調べました。汗

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

有事なんて人の一生にそうそう起こりません。
自分の経験なんてしれています、、、

【編集後記】

夜に会計事務所向けのYoutubeLiveを
みました。

まさに変化するなら今しかないという
内容でした。

早速取り組みます。

【昨日の1日1新】

お客様のダイレクト納付
次は市民税の特別徴収です。

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