先日、キャッシュフローコーチの
和仁達也先生よりインプット過多で
アウトプットが進んでいない人に
向けての話がありました。
いつもアウトプットが先でインプットが後と
口すっぱく言われていますが、なかなか、、、汗
プールのお話
泳げるようになりたいのに、いつまでたっても
水に入らず陸の上で泳ぎ方の練習をしても決して
泳げるようにはなりません。
この話はよく聞くたとえ話です。
しかし、自分の仕事などに当てはめてみると
インプットおよびアウトプットの練習ばかり
やっていてお客様へのアウトプットが出来て
いない(していない)事があります。
アウトプットの練習が曲者で、何となく
アウトプットしている気になってしまいます。
怖くてもやってみる
・泳ぎたかったらプールに入る
・自転車を漕ぎたかったら自転車に乗る
・車を運転したかったら車に乗る
・バイクを運転したかったらバイクに乗る
・お客様に価値を提供したいのなら実際に提供する
もちろん事前に覚える事、練習は必要ですが、
ある程度事前の準備ができたら思い切って
やってみる事が大切です。後はなるようになります。
ただし車やバイクは慎重に!!!
※私はバイクに乗り始めた頃はどれだけコケたか、、、汗
公道でコケもコケた事ももちろんあります。
最初の一歩は怖いです
何でもそうですが最初の一歩は怖いものです。
しかし、やってみると「なんだぁ〜」となる事も
多いと思います。
何かを始める時によく言われる
「1→2とか3」はわりと簡単ですが、
「0→1」ってとても難しい事です。
また「0→1」の障壁になっているものって、
能力や技術、金銭的なものの場合もありますが、
マインドブロックが大半だと考えます。
笑い話ですが、かつての私は電話をかけるのに
数時間掛かっていました。※今でも電話は苦手
ですが、、汗
電話をかけるのに能力も技術も関係ありません。
「今、電話をかけると迷惑じゃないかな」
「第一声はなんて言ったらいいのだろう」
「本人がいなかったらどうしよう」(昔は携帯電話はなかったので)
「うまく話せなかったらどうしよう」
「・・・・だったら、・・・・だったら」
本当にどうでも良いことを考えていたものです。
マインドブロックが全ての原因でした。
アウトプットがなかなか出来なくて
困っている人がいるかもしれません。
でも、その出来ない原因はご自身の
マインドブロックがである事が
考えられます。
それを乗り越えるのは、ほんの些細な
最初の一歩です。まずは強制的にでも
自分が一歩踏み出せる環境作る事が
先決です。
それでも実際は難しい場合があります。
そんな場合には、他人を介して自らの
背中を押してもらう事も1つの方法です。
決して恥ずかしい事でも何でもありません。
自分にあった方法で克服してほしい
と思います。
【編集後記】
朝から風が強く一気に秋の雰囲気です。
これから徐々に寒くなっていきます、、、
インフルエンザの予防接種の時期ですね!
【昨日の1日1新】
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