思い込み

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No, 1,504

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

空冷税理士

未来会計パートナー

髙木義行です。

思い込み

医療関係のお客様の所で、以前から話題に
なっていた先生(医師)の事を、私はずっと女医さん
だと思っていました。

経理担当の方との会話の中で出てくる人間像が
私の中では女性にしか考えられなかったからです。

ここ数カ月は毎月の訪問で毎回話に出ていましたが、
お互いその方を「先生」としてしか会話しないので、
経理の方は男性として、私は女性として会話して
来たことになります。

それでも会話がちゃんと成り立っていたのも
面白いなと感じましたが、、、

今回は私が初めて「女医さん」と話したら、
「えっ、男性の方ですよ!」と言われて、
こちらも「えぇぇぇっ!?」となりました。

思い込みって怖いなと思いましたが、
思い込みは、どこかで矛盾点が出てこないと
気づきません。

他人との会話や、別の事と考えられる証拠に
直面して初めて思い込みが解けます。

しかし、思い込みが強ければ強いほど、
上記の事が出てきても解ける事はありません。

いわゆる「洗脳」と言われるものもそうですね。

悪いことや人に迷惑を掛ける「思い込み」は
イケません。

その逆で、自分や他人に良い影響を及ぼす
「思い込み」「錯覚」「妄想」「勘違い」
なら大いに歓迎ではないでしょうか?

妄想、錯覚、思い込み、勘違いを大切に!!!

【編集後記】

今日は一日、青色申告会で
座っていました。

いろいろと勉強になりました。

【昨日の1日1新】

女医さんだと思っていたら男医さんだった話

【昨日の1日1嬉】

返却および事務所の資料の完成

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