オイル交換は定期検診のようなもの

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営業車のエンジンオイルは
5,000㎞毎に交換しています。

お世話になっている車屋さんで、
いつものように交換をしてきました。

定期オイル交換

エンジンオイルの交換は5,000㎞毎に行なっていますが、
分かりやすいように5,000㎞、10,000㎞単位になったところで
交換しています。前回は315,000㎞、今回は320,000㎞というように。
そしてオイル交換2回に1回はオイルフィルターの交換もします。

だいたい5ヶ月から半年に1回のオイル交換、1年に1回のフイルター交換の
サイクルでしょうか。以前は1年に3〜4回交換している時期もありましたが
最近は、距離が減ってきて回数も減りました。
私的には本当は良くない傾向なのですが、、(謎)

自分でオイル交換をしない理由

オイル交換はしようと思えば自分で出来ます。
しかし、私は2つの理由からショップで交換してもらっています。

①自分で交換すると時間と労力が結構かかる。

営業車のオイル交換は思いの外時間がかかり
やってもらった方が確実に早いです。

エンジンオイルが温まっている状態で量を測るので
冷えた状態では正しいオイル量が測れません。
従って新しいオイルを入れた後に、エンジンを回し続けて
エンジンオイルを温める必要があります。

住宅地でエンジンをかけ続けることは、かなり迷惑行為となり、
長時間はとてもできません(アイドリング数分で長時間です)。

また、ジャッキアップ時には危険が伴い、汚れ作業のため
準備や何やらで大変である。

1回に交換するオイルの量が10ℓ近くもあり廃油の処理も
考えなければなりません。

②オイル交換時に他の不具合箇所の点検をしてもらえる。

エンジンオイルを交換するときはアイキャッチ画像のように
リフトで車を持ち上げます。そのため車の腹下が丸見えです。

エンジンオイル、ミッションオイル、パワステオイル、
デフオイルなどが適度に漏れていますが、許容範囲なのか
どうか素人には分かりません。
※普通の車は基本的にオイル漏れしません

プロの判断で要修理かどうか判断してもらいます。
また、ここがそろそろ怪しいとか、ここ破れていてますよ!汗
などリフトアップしないと分からないところも多いです。
毎回何か言われるとドキッとします。

古い車を乗り続けることは難しいです

車の主治医からいつも
「軽乗用車とか何か1台増車したらどうですか?」
と言われています。私にとって車=実用車ですので
毎日乗れなければ意味がありません。

普段はガレージにしまっておいて、お天気の良い週末
にたまに乗ると言った贅沢はとてもできません。
ガレージもありませんし、、、汗。

確かに古い車を乗り続けていると消耗品や欠品パーツ
などで費用面が厳しくなってきます。今の所は何とか
維持できていますが、何処かのタイミングで降りざるを
得ないという覚悟はあります。

ドナー車を手に入れ部品取車にして、壊れたら
交換、交換、、、を繰り返している方もいますが、
私には現実的ではありません。

走行距離400,000㎞、500,000㎞を目指してはいますが、
こればっかりは何とも言えません。
定期的にオイル交換をして、車を労り壊れないような
運転を心がけ、事故をしないように、会わないように気をつけます。

あとは運だけです、、、

【編集後記】

オイル交換や、修理で車屋さんを訪れると
知り合いの車が入庫している時があります。
「◯×さん、元気にしていますか?」とか
逆に「髙木さんの車、また入院していましたね!」
とか言われることもあります。汗

【昨日の1日1新】

お客様のお母様とお話し。

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