猫参戦で思い出したこと

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No918

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

今朝のラジオ体操には、
新しい参戦者が登場しました。

毎回のように参加されている方に
付いてきた「猫さん」です。

「猫が追いてきたのです」と
言われた時に、この辺りの野良さんが
顔を出したのかなと思っていました。

ラジオ体操を終えて少し近寄って
話を伺いました。

猫好きとしては背中トントンしたくて、、、笑

その方とは数ヶ月一緒にラジオ体操を
していますが、あいさつ以外の話をするのは初めてでした。

実は猫さんは、その方の飼っている半野良らしく、
家からずっと追いてきたそうです。

距離にして100m、200mの距離ではなく、
もっと離れているとのこと。

人馴れ猫

この猫さんは半野良と聞きましたが、
とても人馴れしています。

初めての私たち親子を見ても全く
動じませんし、近くに寄っても逃げません。

最近、ここまで人馴れしている猫さんに
会った事がないです。

そうそう猫と会う機会もありませんが、、、
猫カフェの猫さんもどんな対応なので
しようね?

早速、猫さんの背中トントンしてみましたが、
ゴロンゴロンと良い表情を見せてくれました。嬉

帰りも飼い主さんの後ろを少し離れて追いて行きました。
か、カワイイ、、、、猫っていいなぁ〜

昔のわが家にも

もう随分と昔の話ですが、実家に住んでいた時、
私や妹が塾などで遅くなる時に、母が近くの
バス停まで迎えに来てくれました。

田舎なので、家からバス停まで真っ暗で物騒な
ものですから。

当時飼っていた猫の内2匹が、母についてバス停の近くまで
よく追いて来ました。

人の後を少し離れて安全を確認しながら、タタタッと走って、
物陰で立ち止まり、またタタタッと走ってを繰り返します。
道を右に行ったり左に行ったり、、まるで忍者のようでした。

犬の散歩のように、人の後を追いて来るという感じでは
ありません。

ちょうどお寺の入り口付近で、石灯篭があり、猫はそれに
登ったりして遊んで待っていました。

石灯篭より先には来ませんでしたから、そこから先は
猫の範囲(縄張り?)では無かったのかもしれません。

他の猫でも追いてこようとしたした事がありましたが、
随分と手前で足が止まり、ニャーニャーと泣いていましたから、
その猫の範囲(縄張り?)はそこまでだということです。

もう数10年も前のことですが、今日の猫さんを
見て思い出しました。

もちろん、そんな猫たちも、随分前に、、、悲

可愛がられる

猫の背中をトントンしながら、他人に可愛がられるのも
1つのチャンスだなと思いました。

人を避けて生活する野良猫もいますが、
この猫のように人に甘えて餌をもらい、
寝床を用意してもらう暮らし、、、

どちらもメリット・デメリットがありますが、
やはり生き延びる機会は多い方が良いです。

私は人との関わりが得意な方ではありません。
自分から話しかけることが出来なかったりします。

野良猫ほど孤独な生活はしていませんが、
社交的な人に比べて、いろいろな機会を
逸してしまっているかも知れません。

猫さんのように可愛がられる術を
知っていれば、みんなに構ってもらえます。

構ってもらえれば、いろいろに機会に恵まれる
と思います。

八方美人は困りますが、三方美人くらいまでなら、、、

*可愛がられる人になれ!!

【編集後記】

午後からお客様のところへ決算の話を
しに伺いましたが、全く違うテーマでの
話になり、終わったら20時を回っていました。

5時間同じ椅子に座りっぱなし、
休憩なし、、、飲み物なし、、汗

話すのは得意ではありませんが、
聞くことなら、、、

【昨日の1日1新】

ランニングについての話
まずはシューズかな、、、

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