自己受容ってなんですか?

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No434

知っているか知らないか
やるかやらないか

何気なくクリックしたサイトで
野口嘉則さんという方の動画セミナー
見る事に。

15分程×7回の短かなものですが、
内容にとても興味が持てました。

すっかり忘れていましたが、
野口さんは「鏡の法則」の
著者だったのですね、、、汗。
家にも本がありました。

動画セミナーで私が気になった部分を
紹介します。

自己受容

動画セミナーの内容は
どのようにしたら
「自己受容」ができるのか?
そのヒントとなる内容でした。

自己受容とは
「自分の存在そのもの(being)
を受け容れること」

「自分が感じたていること
を受け容れること」

だそうです。

自分に自信のある方や
自己肯定感のある方には
全くもって関係のない話です。

極度の自己否定感や自分に全く自信が
持てない方にとってはとても参考に
なりそうです。

私は自分をありのままに受け容れる事が
できずにずっと悩んでいます。

どうすれば自分を受け容れる事ができるのか?
受け容れる事のできない自分とどう向き合えば
良いのか?延々と悩み続けています。

また「自己受容と他者受容は正比例する」
という言葉にもいい意味で引っかかりました。

やはり、まずは自分なんだなと、、、

そして「あらゆる人間関係の中でもっとも
根本的な人間関係は自分との関係」である
という事です。

私も悩みの根本もこの事である気がします。

見つめる自分と見つめられる自分

自分の中には、、、、

見つめる自分(インナーペアレント・内なる親)と
見つめられる自分(インナーチャイルド・内なる子供)
が居て、見つめる自分が手厳しいと
見つめられる自分に厳しく当たってしまいます。

そして見つめられる自分は傷ついて
自尊心や自信を失ってしまいます。

私は正にこれです。
できない自分、ダメな自分を
ダメだダメだ、情けない情けない、
追い詰めてしまいます。
そして益々、、、、悲

自己受容を
内なる親を受容的な共感的な
インナーペアレントにしていく
事が重要になります。

インナーチャイルドを癒す役割に
なる必要があるのですね。

自己受容

自己受容ができている
状態にするには、、、

自分の中に浮かんだ感情に対して
心の中で受容的な言葉を
意識的にささやきかける、

そして、それを習慣化する
事だそうです。

何か〇〇な事があった時に

「自分は〇〇なんだよな」
「それが自分なんだよな」
「〇〇を感じてもいいんだよ」

受容的な言葉を心の中で投げかける。

これを長期的に繰り返す事で
インナーペアレントが受容的な
ものに変わって行きます。

まずはここから始めてみようと
思います。

私の場合、見つめる自分が
かなり厳しいので中々手強い
かと、、、、汗

コフート

今回の動画セミナーは無料のしかも短いものでしたので、
私としてはもっと「自己受容」について学びたくなりました。

野口さんは「自己受容」についての
参考図書として「コフートの自己心理学」
を挙げられていました。

早速、コフートで本を検索すると
難しそうな分厚い本も出てきます。

まずは読みやすそうな本から
手をつけたいと思います。

野口さんの
「これでいい」と心から思える生き方
も購入してみます。

【編集後記】

週末は久しぶりに営業車の洗車。
前回はいつ洗車したのか覚えていません。汗

洗車も車の定期検診みたいなものです。
自分で洗車するところに意味があります。
嫌なところも見つかりますが、、、

昨夜から首を曲げると痛く、
後ろが見難いです。
車をバックする時に見にくく
苦労しています。

【昨日の1日1新】

農業(家庭菜園)の本を購入

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