今からでも遅くはありません

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No615

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

日本政策金融公庫から封筒が届きました。

新型コロナの影響がで始めた3月頃から
お客様には借入の要否の話をしてきました。

事務所としても、新型コロナの影響は最低でも
1年は及ぶと考えていますし、話して来ましたので、
この先を考えて公庫への申込みをしていました。

お客様も早い方は3月には申込みをされ、
4月の上旬には融資の実行が何されています。

しかし4月以降の申込みでは、融資の実行まで
1ヶ月から2ヶ月はかると言われています。

私の場合は、4月の後半の申込みで、
今なので、まだ早い方だと思います。

ここまでの経緯

3月頃には借入を考えていましたが、
確定申告期限の延長などで、結局
申し込みの書類の郵送ができたのが、
4月16日です。

インターネット申込みが出来るとの
事でしたが、申込み用紙のメインの
一枚がネットで入力できるだけで、
あとは郵送です。

申込み自体が出遅れましたから、
面談(といっても電話での確認)の
電話がかかってくるのは1ヶ月後くらい
かなと考えていました。

不意に電話連絡が来たのが5月26日に
なってからと1ヶ月は過ぎていました。

電話面談の内容は、
本人確認
略し過ぎた経歴の確認
(大学など就職までの確認)
申込み内容で良いかどうか
のみ、と言った感じです。

よく言われる
借入理由、
借入金額、返済年の根拠
などは全く聞かれませんでした。

借入金額が多い場合は聞かれるかも
しれませんね。

また借入金額が満額は無理だったとの
話も聞きますので、その辺りは
ケースバイケースだと思います。

今からでも遅くはありません

現在資金的に困っていなくても、
本当に必要額が確保できているとは
限りません。

この先が心配な方、資金的にそれほど
余裕のない方、今後に向けて投資を
考えていらっしゃる方もいるかと
思います。

私もそんなケースを考えて借入の
申込みをしました。

今からでも遅くはありませんから、
公庫、金融機関への借入の申込みを
してみては如何でしょうか。

その代わり融資の実行までには
少々時間が掛かりますから、
その点は注意が必要です。

今のような借入のチャンスは
そうそう無いと考えます。

まさにピンチはチャンス!!

まだまだ先は分かりません。

【編集後記】

今日から6月です。
確定申告期限の延長、
コロナ禍の対応、
5月申告、
今年も5/12ヶ月が過ぎました。

まだまだコロナの影響は続くと
考えられます。

持続化給付金の対応もまだまだ
続きます。結構5月が対応月となる
方がいらっしゃいますから、
6月に入ってからが、、、

【週末の1日1新】

金魚用水槽

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