エアコンのドレインホースを交換しました。

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No666

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

手直しいろいろ

身の回りの物に不具合が出て
直す事が増えて来ました。

今回は家のエアコン編です。

エアコンの水

エアコンのドレインのホースが
劣化のためにバキバキに割れて
無くなっていました。

除湿された水は階下の部屋のフェンスに
丁度当たり、ポチャンポチャンと、、、汗

さすがに放っては置けないので、
ホースの交換をすることに。

エアコンのドレインホース

エアコンの室外機を見ると屋内からの
ドレインと室外機本体からのドレインと
2本のホースが出ています。

ただし、ホースは何も紫外線にやられて
跡形もなく崩れ落ちています。

かろうじて壁のトイ伝いにタイラップで
留められていた形跡があります。

室外機が2階のそれほど高きない場所に
固定されているため、実家から脚立を
借りて来れば何とか交換自体はできそうです。

早速ホームセンターでエアコンのホースや、
付属品を物色しに行くことに。

その前に実家から脚立を持って来て、
事前の調査です。

劣化したドレインホースはテープなどで
覆われていない紫外線の当たる部分は
全滅でした。

残っているホースに新しいホースを買って来て
継ぎ足せば簡単だなと考えていましたが、
そうは簡単に行きそうにありません。

ホームセンターで部品調達をしながら、
あれこれ考えて、ホースとホースを繋ぐ
ジョイント部品を使用することにしました。

室外機から直接出ているドレインは、
そのままホースを挿すだけなので問題は
ありません。

やっかいなのは、室内からのドレインで、
ガス管のホースと一緒にテーピングされており、
そのテープ剥がす必要もあります。

しかも室外機の狭い裏側で作業も面倒です。

幸いにもテーピナングされたドレインホースは
劣化しておらず、硬さも保っており、ジョイントホースを
差し込んでも裂けたり割れたりはしていないようです。

接着剤がわりにバスボンドをタップリつけて、
ジョイントホースをつけて終了です。

あとは雨どいのホースにタイラップで留めて
完成です。

部品代は安いですが、、

今回の修理の部品代はせいぜい数百円、、、
ドレインホースの先に取り付けて虫の侵入を
防ぐパーツが一番高かったです。笑

ドレインホースからゴキや小さな虫など入ってくると
困るとの理由で、何種類かの防虫キャップが売られて
いました。

修理自体は部品を買って来て付けるだけ?の簡単な
作業ですが(簡単とは言えないかもしれませんが・汗)、

ベランダの室外機など、作業に危険も伴わないなら
良いのです。*自室のベランダにドレインの水が
落ちるならホースが取れていても気にしなくても良いかも、、

ただ、脚立の使用などを考えると
慣れていない人は業者さんに頼るのが
得策だと考えます。

【編集後記】

世の中はお盆休みでしょうか?

今年はコロナの関係で例年の
お盆という感覚はありませんが、
お墓参りの方を見るとそんな気が、、

ただ、お盆の帰省を自粛している方も
多いので、お墓参りやお墓掃除の
代行が流行っていると聞きます、、

【昨日の1日1新】

子供と一緒に、とあるお墓参り

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