大人になってから読書の大切さを知りました。

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子供の頃は本を読むのがとても嫌いでした。
夏休みの読書感想文なんて提出した覚えが・・・汗
社会人になってからも少しはビジネス書などを
読むようにはなりましたが、読む習慣にまでは
なりませんでした。

最初の頃に読んだ小宮一慶さんの本
簡単に読め、気づきの多い本だったので
お客様に何冊か配りました。
読んで戴けたのだろうか???

社会人になってずいぶん経ってから本の大切さ、
読書の重要性に気づきました。
今から思うと、もっと若いうちに気づいていれば
人生も変わっていたのでは?と猛省しています。

今更そんなことを言ってもしょうがないので
これからの行動を大切にしています。
人から勧められた本をすぐにスマホで注文
するなんて、以前の私では考えられません。

気になる方の読んでいる本

私の気になる方の大半は、ブログを書いている方です。
みなさん読まれた本、よかった本をHPやブログの中で
紹介されています。

ブログ仲間同士が同じ本を同時期にブログにアップされるのを
見ると、「そんなに良い本なのか〜」と手が出てしまいます。
総じて読んで良かったものが多いので、他の方の読まれる本は
チェックしています。

故 一倉定先生

ここ最近、目標設定や経営計画書に力を入れています。
経営計画の重要性を学ぶにあたって外せないのが
故 一倉定先生です。

正直、10年くらい前まで存じあげていませんでした。
知らないなんて、業界のもぐりですね・・・恥

経営計画などのセミナーに出ると当たり前のように
一倉先生の話や書籍が出てきます。
経営計画といえば一倉定先生!!!
「昭和の経営計画の父」ですね。

DVDなど見ると、セミナー会場ではタバコの煙が
立ちあがり、時代を感じさせますが、その内容については
近年の経営についても通用するというか、原理原則は
全然変わらないことが分かります。

一倉先生の書籍は分厚いシリーズ本ですが、
そのエッセンスを分かり安くまとめた、この小さな本
「一倉定の経営心得」

おすすめです。なんども読み返しています。

※本当は元の分厚いシリーズもしっかり読んだ方が
良いのですが・・・数冊しか持っていません。
一倉定の社長学 第2巻「経営計画・資金運用」
は良いでいすよと勧められました。

年間の読書目標

多読をされる方は1日1冊〜読まれますが、
私には無理ですので今のところ1週間1〜2冊を目標にしています。

本当はもう少し読みたいのですが、昨年末から始めた
このブログに結構時間が食われています(言い訳)。
こんな短文なのに・・・情けないです。

もう文章が早く書けるようになり、少し余裕ができたら
ペースを上げます。

また、今まではどちらかというとビジネス書、専門書を
読む機会が多かったのですが、これからはあえて色々な
ジャンルのものを読んでいきます。

【編集後記】
以前に少し経営の相談をされた個人事業主の方が
「税理士関与について具体的なお話を聞きたい」
との事でしたので近日に伺う予定です。

【1日1新】
知り合いの先生に
相続の税務相談(受ける方)

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