No877
知っているか・知らないか
やるか・やらないか
営業時間短縮の協力要請に伴う
「岐阜県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第6弾)」
の内容がHPにアップされていました。
も第6弾なのですね。身近なお客様では、
第3弾までの協力金の入金は確認がとれて
いますが、第4弾はまだのようです。
早い方は入金があったとの話も聞いています。
第6弾の後もあるのかどうか、、、、
早く落ち着いてもらいたいですが、
まだまだ先は読めません。
夜の飲食・観光関係以外は随分と戻って来ている
印象ですが、これ以上長引くと耐えられるものも、、、
令和3年6月17日(木曜日)、政府対策本部において、まん延防止等重点措置の公示が変更され、本県は6月20日(日曜日)をもって、まん延防止等重点措置を実施すべき区域から除外されることとなりました。
県民の皆様のご協力により、本県の感染状況は徐々に改善してきておりますが、第4波が終息したわけでなく、決して警戒を緩めてよい状況ではないことから、6月18日(金曜日)の対策本部本部員会議にて6月21日(月曜日)から7月4日(日曜日)までを期間とし、「新型コロナウイルス総合対策~『第4波』の終息を目指して~」を決定しました。
つきましては、新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づき下記のとおり要請を行いますので、対象区域6市内(岐阜市、大垣市、美濃加茂市、各務原市、可児市、瑞穂市)の対象施設の皆様におかれましては、営業時間短縮等のご協力お願いいたします。
岐阜の中心部の飲食業については
コロナ禍において、二極化が進んで
いるような気がします。
6月20日で蔓防から除外されましたが、、、
あと2週間は、少し前と同じような感じに
なりそうですね。
お酒が全くダメよりは良いのですが、
夜の8時まででは実質夜のお店は
キツイですね。
夜に周りの飲み屋さんを見ても、
お客さんが見込めないからと休業している
店が大半です。
一方、あれこれ規制に囚われず?
毎日遅くまで営業している(ように見える)お店も
あります。
お店が開けられる=お客様が来てくださる、
このご時世で、お客様が来て戴けるお店は、
かなりの強みを持っているのだと思います。
お店を開ける開けない、
ルールを守る守らないなど
問題点はありますが、
生き残って行かなければならない
という大前提もあります。
おそらく二極化という問題は業種を問わず
コロナ禍前から進んでいました。
人がいない
人口の減少=お客様の減少
これもコロナ禍以前より言われて来ました。
いずれもコロナ禍によって、一気に早まった(だけ)
だと言えます。
もちろんコロナ禍がお客様喪失の一番の原因では
ありますが、お客様の減少はジワジワと来て
います。
最近の人手不足の要因だとも言えます。
ひと昔のようにアルバイトを探すのさえ
難しくなって来ています。
実際にお客様でも、人が集まらず困っている
ところも多いです。
会計事務所業界も同じことが言えます。
ただでさえ回転の早い会計業界(汗)、
人を大切にする経営をしていかないと、
ますます人手不足になるでしょう。
これからは如何に人を採用するかよりも、
如何に人が辞めない職場作るかという事が
重要となるでしょう。
どんな規模の会社にせよ、今後は少子化に
対応した採用、お客様対策が求められます。
*人の減少に気づいていますか?
【編集後記】
なぜか毎晩遅くなります。
寝る時間も必然的に遅くなりますが、
朝のラジオ体操は普通に出来ています。
【昨日の1日1新】
岐阜県、飲食業の協力金第5弾の案内。
やっと申請の要綱が出ました。