うちの事務所ではアナログな道具が活躍しています

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日頃の業務はパソコンや
スマホを利用したりと
IT、デジタル(死語?)な時代ですが、
アナログな道具も多用しています。

ブログの諸先輩方からは
「そんなもの使っているから、、、」
と怒られそうです。汗

事務所にある超アナログな道具たち

一般の事務所には無いだろうけど、
うちの事務所では活躍しているアナログな
道具を紹介します。

赤青鉛筆

昔からずっと愛用しています。
意外と減りが早いです。
試算表などお客様へお渡しする資料にマークするのに
使っています。
赤と青なのがミソです。
売上増など良いことには青色、
粗利率ダウンなど悪いことには赤色!!

井ノ上さんのプログセミナーを受けた時に
「懐かしいもの使っていますね」と気づいて
もらえました。恥

鉛筆削り

色鉛筆が有るからには鉛筆削りが要ります。
National製、かなりの年代物です。
意外と壊れません。
今時、鉛筆削りのある事務所なんて無いでしょうね。

ハンコ

・平成(訂正)ハンコ

昭和から平成に変わった時に
手書きの請求書などの年号の訂正に
使用しました。
今でも時々別の用途で使用しています。
来年は新しいハンコが要りますね。

・源泉税の10.21%のハンコ

復興税の最初の頃は使用しましたが最近は、、、

予定表(ホワイトボード)とマグネット

昔ながらのカレンダーです。
こんなの使っている所はまず無いでしよう。

日頃の予定はスマホのアプリに入れて
いますが、事務所にいる時に、常に1ヶ月先まで
一覧性でパッと見で分かるので便利です。

遠方の外出は「車」プライベートは「ネコ」
お客様や税理士会の行事、セミナー等で
マグネットの色分けをしています。

「申告月、予定納税、決算月、決算前検討会」

件数は多くないのに頭に入りませんから、
ホワイトボードに張り出して忘れないように
しています。なんか昭和チックです。

文字プレート

これ、いつ貰ったのか不明です。
おそらく消費税導入の時だと思うのですが、、、
今年は平成30年、結構な年代物ですね。
見たことも無い方が多いのでは?

時々、源泉の納付書の数字を書くのに
使ったりします。
まぁ、要らないのですが、、、笑

日めくり

宗次徳二さんの日めくり「経営の達人」を掛けています。
以前にご自身のセミナーを聞いて感銘をうけました。

Wikipediaより
CoCo壱の創業者、両親は不明。戸籍上は1948年(昭和23年)石川県生まれとされる。生後まもなく兵庫県尼崎市の孤児院に預けられ、3歳のときに雑貨商・宗次福松、清子夫婦の養子となる、、、、

番外編(希少価値があるかも?)

なぜか事務所にある変なものを
ピックアップしました。

タイプライター

これが何なのか分かる方も少ないと思います。

父が使っていたタイプライターです。
私が生まれる前の製造だと思います。
昭和レトロなモノとして売れないかな??
少々邪魔です。

T◯Cの木製科目印?

なぜか倉庫の奥から箱で見つけました。
私が貰った物ではありません。
おそらく、これも何10年も前のモノだと思います。
未使用のデッドストックです。
現在は全然別の用途で使っています。

科目番号を調べたらT◯Cのモノのようです。
昔の3枚複写の伝票に使用していたモノでしょうか?
T◯Cの事務所でも木製のコレはお持ちではないかと。
ちなみに私はT◯Cを使っていません。

うちの事務所にある超アナログな道具を
紹介しました。あなたも同じモノを
使っていたらかなりのマニアですね!!

【編集後記】
今日は税理士会の総会でした。
総務部の部員のためお手伝いに
参加してきました。
ただし会の懇親会はどうも苦手です。

どんな会とか運営かとかは別にして
もっと若い頃から(今も若いですが・笑)
人前に出る機会を多くもっていたらな、、、
と感じます。

※子供には積極的に大人の集まりにも
出すようにしています。

【昨日の1日1新】

Amazon Echoで般若心経

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