子供を見ていて思うこと

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子供が夏休みに入りました。
家にいる時間が増えた子供を
見ていると自分の幼い頃を
思い出します。

勉強嫌い

私は昔から勉強が苦手です。
小学校、中学校、高校とまともに
勉強した覚えがないくらいです。

高校では完全に単位が足りませんでしたので、
追い出されるように卒業したような感じです。

自分の子供を見ていると昔の自分を見ているようです。
勉強嫌いなのは同じなようです。汗
おそらく昔、私の両親も同じ思いをしていた
ことでしょう。

私は大した受験はしていませんが、それでも
当時の両親はとても心配していたと後になって
聞きました。子供はまだ受験には数年ありますが、
先を考えると頭が痛いです。

本を読みませんでした

ある程度の年齢になるまで本を読む習慣が
ありませんでした。小さな頃から図鑑などの
絵や写真だけを見るのは好きでしたが、どうも
活字だらけの本は苦手でした。

プラモデルを作るのに説明書をよく読まずに
作り始めて失敗する典型でしょうか。
子供を見ていても笑ってしまいます。

夏休みの読書感想文なんて苦痛で苦痛で
大変でした。そんなこともあって、大人に
なってからも文章が全然書けないのが、
ブログを読んでいる皆さんにバレバレですね。

でも何事も練習なので衆人看視のもと、努力
だけはして行きます。

そんな訳で子供には積極的に本に関心を
持てるようにしています。
子供向けの、それも子供が関心のありそうな
本を買い与えたり、私が本を読んでいる姿を見せています。

私の心配をよそに図書館で本をいっぱい借りてくる
ようなので少しは安心しています。ただ借りてくる本が
◯◯の秘密、◯◯のできるまで、など「活字を読んでるのか?」
的な内容の本が多いような気がします、、、汗

遠慮がちな性格

子供の行動を見ていると自分と何だか
似ているなと感じることが多いです。
積極性が無い訳ではありませんが、
強引な所はありません。

おもちゃや遊具の取り合いで喧嘩に
なることは無く、自分がやりたい、欲しいのに
「どうぞ、、、、」と渡してしまったり、、
もう少し強引さがあっても良いのにと
歯がゆく思ってしまいます。

積極性を持たせるために、大人ばかりの私の趣味の
集まりに連れて行ったり、何かを尋ねる際には
なるべく子供に機会を与えています。

先日は「父がいつもお世話になっています」
という言葉を覚えました。笑

子供のお手本になるような大人を
目指していますが、なかなか難しいです。
自分のマイナスな面が似ていると
イライラしますが、もう少し長い目で
見守っていこうと考えています。

子供のためにも、もっともっと
自分にプレッシャーを
掛けないといけません。

【編集後記】

代車生活がそろそろ終わりそうです。
また止まらなければ良いのですが、、、
楽チンな代車生活に慣れてしまったので
後が大変です。

【昨日の1日1新】

新規のお客様のところで手作りのお昼ご飯
をご馳走になりました。

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