小さい頃のキャンプの経験は記憶に残ります。

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No386

知っているか知らないか
やるかやらないか

週末に子供達のキャンプの
付き添いでした。

テント、飯ごう、カレー、
キャンプファイー、ハイキング

自分で中々できないので、
付き添いという形で自分も
楽しんでいます。汗

翌日のハイキングでは3時間程度の
山歩きで足が、、、(情)

山の中でのテント宿泊

キャンプといっても昔のように
ペグを打ってロープを張らないと
自立しないテントは使いません。

ボーイスカウトは敢えてそのタイプの
テントで練習するようですが、、、(大変)。

ポールを繋げてテントに差し込めば
あっという間に居住スペースの完成です。

はんごうすいさん

飯盒炊爨って書くのですね!!
飯盒でお米を炊くなんて
今の人は無いと思います。

飯盒で炊かなくても鍋や
空き缶でも炊こうと思えば
炊けますしね。

「はじめチョロチョロ
中ぱっぱ
赤子泣けども蓋取るな」

最初どこで聞いて覚えたのかは
忘れましたが頭に残っています。

最初は弱火でそのあとは強火で、
水が吹いてきたら少し火を弱めて
そのあと少し経ってから(経験値)
火からおろして蒸らします。

予めお米を研いだあと30分ほど
水に浸けておくのがコツですね。

意外とキャンプ場では余裕がなく
何もかも一緒となってしまいます。

米研ぎは最初にして水に浸けておく
時間を取りましましょう。

薪で調理

また飯盒を炊くにしても
調理をするにしてもお手軽な
カセットコンロを使う事もできますが、
キャンプでは敢えて薪に
火をつけて炊きます。

火をつけるのはマッチ!!
最近マッチを擦った事ありますか?
最近の子供だとマッチも知らないでしょうね。

細い木を焚べて新聞に火をつけて
太い薪に火をまわします。

だだの火付けも慣れないと難しいと
思います。新聞だけ轟々と燃えて終わり。
細い木だけが燃えて終わり、、、

飯ごう炊さんは一度経験しておくと
いろいろな事に応用が効くと思います。
オススメです。

どうやったら火を効率的に着ける事が
できるか?ご飯の美味しい炊き方など
それなりに頭を使います。笑

またキャンプでは男の子は火係、女の子は
調理係になりがちですが、たまには
all逆でやってみたいですね。

ただ、火を扱う事で火傷などを考えると
どうしても女の子だと心配な部分がありまが、、

久しぶりのキャンプで気づいた事を
書いてみました。

今回のキャンプは来月行われる
2泊3日のキャンプの練習的なものでした。
次のキャンプも付き添い担当なので
楽しみでもあります。

本当は家族でキャンプもしてみたいですね。

【編集後記】

今日はコーチングをいつもの方々とは
別のグループの方々と行いました。

今回が初回だったため、無茶苦茶
緊張しました。ただし、皆さん
とても「安心・安全・ポジティブ」な
場を与えて下さり、頭が下がる想いです。

【週末の1日1新】

ハイキングで子供達のかばん持ち
1つくらいなら何とかなります。
2つは負担が大きいです。

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