子供たちの「修学楽宿2020」

Pocket

No721

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

朝のラジオ体操、
先日は思いもよらない
お客様でしたが、次の日からは
再び親子2人になりました。

時々、朝のお散歩途中のお年寄りが
道すがら、少し一緒に体操をしている
姿があります。

振り向いたら後ろの方で体操をしていり、、

修学楽宿

先日の小学校の「修学楽宿」は
地元のテレビで放映されたりしたて
注目はされていたようです。

子供や私もチラッと映っていました。笑

小学校の校庭でテントを張って宿泊なんて
確かに珍しい事ですし、他で三密を避ける
泊まり方だと、ホテルの個室しか思い浮かびません。

午後から学校に行き、火起こしや提灯の絵付け、
暮らすことに考えたイベント、そして夕食の後には
肝だめしと、短い時間内にいろいろと出来ました。

周りの協力

もちろん、学校の先生、ボランティアやサポーターの
方々、地域の協力なくしては出来なかったイベントです。

中でも、修学旅行を中止にして、このイベントに
取り掛かったのが1ヶ月前くらいという事には
驚かされます。

初めてのこのような形態のイベント、大変なご苦労が
あったと思いますし、サポーターとして参加させて
戴いて、それを感じています。

テントに関しては地元のお店の協力や設営ボランティアを
して戴けました。各種用品も協力としてお借りできたと
聞いています。

また、夜のテントの見回りに関しては、先生や保護者、
サポーターが時間割をして朝まで生徒たちを見守りました。

トイレに起きる生徒くらいで、とくに問題もなく安心しました。
テントや寝袋の寒さ対策が万全でなく寒かった生徒もいたとは
思います。

日中は汗ばむ気温でしたが、最低気温は冬並みという事で、
自分の子供には寝袋二枚重ねで対策しました。

良い思い出になれば、、

普段は子供たちと触れ合う機会がありませんから、
今回の修学楽宿では、朝のテント設営、火起こし、
肝だめし、夜の見回り、翌朝の片付けと、時間の許す限り
小学校に出向きました。

自分の子供とも会えますし、「◯◯くんのお父さん?」
と聞かれると何だか嬉しかったです。笑

東京パラリンピックの観戦を予定していた修学旅行が
中止になり、残念ではありましたが、こんな事が
無ければ出来なかった「修学楽宿」、子供たちの
良い思い出になってもらえれば、大人、親、サポーター
としても嬉しく思います。

【編集後記】

今日は午後から税務署との
打ち合わせ会でした。

昨年に比べると、形式的ばったりな
打ち合わせが、一歩良い方向に
進んだような気がしました。

【昨日の1日1新】

新しいイルミネーション

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。