短時間のお昼寝の効果

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年齢を重ねると睡眠時間を
十分取らないと疲れが取れなく
なってきました。

睡眠時間は大体6時間は取るようにしています。
以前は5時間で大丈夫だったのですが、
12時に寝て5時に起床は少し難しくなりました。
5時間睡眠が続くと、どうしても翌日に
悪い影響が残ってしまいます。

もう徹夜は無理です

若い頃のように遊びや仕事で徹夜したり
などはとても無理です。出来たとしても
その後の後遺症で次の日が結局つぶれて
しまいます。

昔は徹夜で麻雀をしたり、友人と語り尽くしたりと、
知らない間に朝なっていたという事がありました。
それでも眠いながらも次の日を普通に過ごせたのは
やはり、若さだったのかなと、、、

今では外出していて夜が遅くなる事はほとんど
ありませんし、ならないように心掛けています。
飲み会(飲みませんが)は1次会で帰りますし、
夜のドライブもしないようにしています。

短時間のお昼寝の効果

昼食後の「短時間のお昼寝」は疲労回復や
頭の切り替えに効果的だとよく聞きます。

実際、建設業の方などはお昼頃にトラックの
運転席や、お天気が良いと屋外で昼寝している
姿をよく見かけます。

勤務時代の話ですが、お客様の鉄工会社の社長さんは、
昼食が終わると事務所の床に直接ゴロンと
寝転んで昼寝をしていました。
初めて見た時には何事か?具合が悪いのか?と
ビックリしました。

建設関係の方々が昼食後のお昼寝をしていることから、
その効用はあるのだと思います。
事務系の方もお昼寝をしている方が多いかもしれませんが
実際に見かける機会がないのでどの程度なのか、、、

私には合いませんでした

私も昼寝に何度かチャレンジしました。
5分程の短時間からもう少し長い時間など
試してみました。

最初のうちは慣れないせいか眠りにつく前に
時間切れとなってしまう事が多かったです。

結果として、私の場合は短時間のお昼寝は体に
合いませんでした。寝起き後の頭の働きが鈍く
すぐに仕事になりません。反って昼寝しない方が
良い結果になっています。

いろいろと睡眠時間を変えたり寝られる環境を
変えたりしてみましたが、どれも同じような
結果でダメでした。

私には「短時間のお昼寝」は合いませんでしたが、
人によってはかなり効果的かもしれません。
試した事が無い方は一度トライしてみましょう。

正しいお昼寝とは?

・時間にして20分以内

ぐっすり寝ない

・座ったままの姿勢で、横になって寝ない

椅子にもたれたり机に伏せたりして寝る

完全に横になると深い眠りになる

要するに「深く眠るな」ということですね。
寝すぎてしまうと「睡眠慣性」といって体が
起きても脳が眠っている状態になるそうです。

私が短い仮眠でもなってしまう症状です。
そんなに深い眠りでは無いはずなのですが、、、

仮眠も効果的

私には短時間の昼寝は合いませんが、疲れた時の
1時間以内の仮眠はとても効果的で、
疲れが取れます(私とは疲れが溜まると頭痛がします)。

屋外の活動で疲れてしまった時や、寒暖の差で
体調が優れない時にはとにかく仮眠を取るように
しています。

効果的な昼寝の時間(20分以内)よりは長い眠りですが
私には何故かこちらの方が合っています。

昼食後の「短時間のお昼寝」は疲労回復などに
効果的なようです。ただし、私のようにそれが
合わない人は無理に続ける事はないですよ。

※「食べた後にすぐ寝ると牛になる」
この諺も調べてみると面白いですよ。
今回調べて、昔調べた事を思い出しました。

【編集後記】

USBメモリを買いに家電屋さんに。
最近はあまり安いものは無く
価格帯が上がっているような、、、

買おうと思った価格帯の商品が
無かったりすると、結局ネットで
探してしまいます。

昨日は炊飯器も物色していましたが、
やはりネットショップとの価格差で、、、

【昨日の1日1新】

徳兵衛、芥見店

安いスシロー、くら寿司は
どこも混んでいますね。

子供はお寿司が好きですが
私は生モノはあまり、、、

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