No, 1,794
知っているか・知らないか
やるか・やらないか
空冷税理士
未来会計パートナーの
髙木義行です。
最高気温が上がってきましたが、
まだまだ湿度が低いため、
木陰は涼しく過ごせます。
車もエアコンなしで窓を開けていれば
まだ大丈夫です。
そうも言ってられるのも今の内だけですが、、、
エゴグラム
エゴグラムは、自分の性格志向や行動パターンといった、
認識しづらい内面を客観的に把握できる診断として、
多くの人に利用されているそうです。
もともと性格診断の一種であるイメージが強く、
カジュアルに利用されることが多かったですが、
最近ではビジネスにも活用できるという認識が広まり、
ビジネスパーソンの間でも活用する人が増えています。
NLPなんかも同じような応用のされ方をしていますね。
ネットから簡単な説明文を引っ張ってきました。
・・・・・ここから・・・・
エゴグラムにおける「自我状態」とは、思考や感情、
行動の大元となる精神的なエネルギーであり、
「親(Parent)」「大人(Adult)」「子ども(Child)」
という3つの自我状態があるとされています。
エゴグラムの診断結果においては、
親を「CP(厳しい親)」と「NP(優しい親)」に、
子どもを「FC(無邪気な子ども)」と「AC(従順な子ども)」
に細分化し、自我状態を以下の5つに分類しています。
・CP:厳しい親の自我状態 「職人かたぎ」
・NP:優しい親の自我状態 「大阪のおばちゃん」
・A:冷静な大人の自我状態 「インテリ秀才」
・FC:無邪気な子どもの自我状態 「遊び人」
・AC:従順な子どもの自我状態 「昭和のオンナ」
・・・・ここまで・・・・
私も診断してみましたが、
診断するまでもなく
AC優位 「昭和のオンナ」
でした。笑
先日参加した会計事務所向けのセミナーでも、
会計事務所担当者と社長との会話で、
エゴグラムを活用した会話術を使っていました。
このタイプの社長には、こんな話し方、接し方で!!
絶対ではありませんが、タイプに合わせた会話術を
することによって、お互いが共感出来て、人の言う事に
耳を傾けない社長アルアルにも効きそうです。
※相手のタイプに合わせる!!
【編集後記】
最近、夜が本当に早く眠くなります。
いい事なのですが、、、、
【昨日の1日1新】
電話では口調が強い人
【昨日の1日1嬉】
訪問先で、不明な支出が解明した。
よくある、分かったら、な~んだ!!
でした。笑