アウトプットが先

Pocket

No, 1,097

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

空冷税理士

未来会計パートナー

髙木義行です。

事務所でもエアコンをつけ始めました。

大して冷やしてもいないのに、早速お腹を
やられました。

深夜に起きて苦しかったです。汗

しばらくはご飯もサッパリとしたものにします。

最近、体調に関わらず、全然量が食べられなくなりました。
もともと少食ですが、ご飯を食べて楽しむとことが
できません。

アルコールを飲まないので、飲む人の楽しさが分からない、、、
それと同じようなことが食事にも当てはまる感じです。

気持ちが内に向かう

一般には、、、
インプットが多いと気持ちが内に向かいがちに
なります。

逆にアウトプットが多いと気持ちは外向きに
なります。

しかし、インプットをしている時にも、
常にどうアウトプットして行くか、
この学びを具体的にどのような形で
お客様に提供して行くかを強く考えながら
インプットしていると、気持ちは外向きに
なります。

なんとなく興味があるからセミナーなどで学ぶ、
何となく興味がわいた本を読む、では自己満足で
終わることが多いと思います。*反省も込めて、、

学ぶなり情報を取るにしても、常に

・目的(なぜ)を明確にする
・終わりをイメージする
・どうなったら成功(達成、完了・完成)といえるのか?
・どこで(だれに)アウトプットするかを決める
・物理的そして具体的に何をするのか?
・いつまでに(期限)をハッキリ(設定)させる

この情報は、法人のお客様に提供するとして、

「A4りペラ1枚」にまとめて

「今週末まで」に

「A社とB社とC社」に提供する。

「各社の社長様」に

「情報内容を説明」して

「内容を納得して戴く」ことをゴールとする。

などを考えながらインプットをしていくと、
学びも真剣になりますし、学びの後の
アウトプットへの移行も早いです。

これが情報の提供ではなく、新規営業や既存のお客様への
売上や新規サービスでの単価アップなどであれば、
その効果も加速するでしょう。

逆にそこを考えないでのインプット(学び)であれば、
それは趣味の一環としてレパートリーが増えただけと
なってしまいます。

何をメモるか

セミナーなどでノートを取る時には、
講師の行ったことやまとめを書くのではなく、
とにかく、次に取るべき具体的な行動を書きます。

テストや試験ではありませんから、暗記する必要は
ありませんし、まとめることもあまり意味はありません。

それよりも、このセミナーの学びをどう具体的な
行動に落とし込んで仕事に結びつけるかが重要です。

行動

また先の、、、

この情報は、法人のお客様に提供するとして、

「A4りペラ1枚」にまとめて

「今週末まで」に

「A社とB社とC社」に提供する。

「各社の社長様」に

「情報内容を説明」して

「内容を納得して戴く」ことをゴールとする。

と決めても、実際にそれを「行動」に移さなければ、
何も変わりません。

お客様の満足度が上がるわげでもありませんし、
売上アップのキッカケもできません。

実際、行動に移す前に二の足を踏んでしまう人も
多いです。

そこで勇気の出せる人とそうでない人の違いは
無茶苦茶大きいです。

気持ちを外に向ける、外を向く!!

*常にお客様を意識する!!! (福は外!!!)

【編集後記】

明日はちょっと困った会社訪問をしてきます。
今後どうするかは社長様次第です。

【昨日の1日1新】

新規の方の株価算定
自己株関係も調べます。

【昨日の1日1嬉】

事業復活支援金、ほぼ出来てきたかな?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。